GW鴨川実家リゾート
土日は見事に雨でしたね。
昨日からジロデイタリアがはじまったので、それを見て気を紛らわせています。
GWの話を書きました。
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本当は3日に帰省するつもりでした。
ちょっと掃除でも、、、と思ったのが敗因。
マンガと本を読みふけってしまい、止まらない止まらない~。
はっと気がつくと夜。
母上に電話を入れます。
「無理しなくていいよ」
以外にあっさりだな。
>>じゃあ、明日。
お休み期間なので、ずるずるモードになっています。
5月4日
寝るのも遅く、起きるのも遅く、支度をするのもまたずるずると遅くなり、気がつけば夕方。とほほ。。
自走なんてとんでもない時間なので、東京駅まで自転車で行って、最終一歩手前のバスで鴨川に向かいます。
夜10時。鴨川到着。
実家の両親は9時には寝てしまう生活なので、10時は真夜中です。
自転車をバスから降ろして組み立てようとしていると、車で母上がお迎えにきてくれました。
「お前、遅いよ。電話くらいしたらどうなの!!」
怒ってます。あら。。
家では、とーちゃんも起きて待っててくれました。
「お前なー、おせーよ。なんでもっと早く来ないんだ!」
前日の電話で、たいしたことないかなと思っていたのですが、娘の帰郷を両親は楽しみにしてくれていたようです。
まずは一杯。それから、晩御飯です。
「すき焼きにすべーと思ったんだけど、とーちゃんがお刺身買ってきたからねー。」
>>お刺身で充分。そんなに食べられないよ。
「すき焼きにしようと思って昨日から肉買ってあって、野菜も用意してあるんだよ。」
うぅ。。そんなに待っててくれたのか。。。
ちゃんと帰るべきだった。。
「うどの味噌漬け、うまいぞ」
とーちゃんお手製の山菜。いつもながらうまい。
若いころはペロリと食べていたんですが、だんだんたくさん食べるのが辛い年頃。
がんばったんですが、だいぶ残ってしまいました。
「お布団、出してあるからねー。昨日からひいて置いてあるんだ。」
返す言葉もありません。母上、申し訳ない。
電話の声は普通だったので、準備されているとは思わなかった。。
ほかほかの布団で、ぐっすり。
5月5日のお節句の日。
起きたら、10時でした。
朝ご飯。
もちろん、アレ食べろ、これ食べろ攻撃は健在です。
これから出かけるんで、なんて関係ありません。
まーしかし、いつもあることではないので、ゆっくり食べたあとは、母上とゆっくりお茶を飲みます。
>>じゃあ、行ってくるね。
「雨降ったら、電話しなよ」
あいにく天気は曇天で、今にも振り出しそうです。
峰岡山の林道に向かいます。
この前、上り口が家からすぐのところにあるのを発見したので、そこから上がって行きます。
わずか10分。もう山です。アップどころではなく、坂突入。
うひ~。。
近い。近すぎるよ。峰岡山。
それでもって、この林道、だーれもいません。
山独り占め状態です。
前はすごくきつかった気がしたのですが、実はそんなに斜度はなく、ゆるりゆるりと上れます。
自衛隊の基地には上がらずに、道路に出て、酪農の里でトイレ休憩。
このあたりはもうお隣の南房総市に入っています。
白牛が有名なのと、酪農の里にふさわしいソフトクリームが美味しいです。
長狭街道に出て、吉尾地区をうろうろします。
このあたりは、祖母が住んでいたのですが、今は誰も住む人もいない家だけが残っていて庭がジャングル状態になっていました。
・・・ 時間がたっているし、しかたないよね。
母上が持たせてくれたおにぎりを食べてエネルギー補給します。
三芳村の道の駅に出ようと、大山から88号線に入っていきます。
相変わらずだ~れもいません。
こんなにだれもいなくて、ほんとに道の駅があるんだろうか。
とぼとぼ走っていると、対岸からロードレーサーの大集団が。
20~30人はいたでしょうか。
かなりの人数です。
水色と白のストライプ調のジャージ、どこかで見たことがあるなと思ったら、内房レーシングの方達でした。
房総センチュリーランの途中だったようです。
対岸で手を振って挨拶しながらすれ違いました。
しばらくすると三芳村・道の駅鄙の里に到着。
三芳村といったら、やはり乳製品です。
甘い物が食べたかったのでソフトクリーム。
うま~い。
ここはビンゴバーガーというハンバーガー屋さんが有名です。
美味しいとのウワサなので、次にきたときはハンバーガー食べてみたいです。
三芳村から館山に抜けます。
館山駅前の中村屋で菓子パンでも買おうかなと思ったのですが、ここのパンは超人気でサンドイッチ以外は売り切れてしまっていました。
田舎の素朴なパン屋さんなんですけど、口コミで人気になってしまったようです。あらら。
カップケーキが食べたかったのになー。
86号線を使って白浜方面へ。
410号を千倉まで走ります。
通りすぎようと思ったのですが、
『プリン大福』
??
『夕張メロン大福』
????
『むらさき芋大福』
??????
何、その不思議な大福は!!
吸い寄せられるように立寄ってしまいました。
三五郎製菓
一押しは、プリン大福とのことで、クリームチーズ大福と一緒に購入。
あとから家で母上と食べたのですが、これが大当たり!
なかなか侮れない、うまいものを発見しました。
これも後から知ったのですが、楽天にショップがでていました。
このあたりから、ぱらぱらと雨。
本降りになったら嫌だなぁ、と先を急ぎます。
しかし、向かい風です。がんばるしかありません。
しゃわしゃわと降る前に実家にたどり着きました。
「風が強いから、雨は本降りにならないかもよ。」と母上。
明日は晴れるかもしれないな。
曇天で雨交じりだったし寒かったので、連休最後の日くらい晴れてほしいなと。
ということで、翌日へ。
この日のルート作ってみました。
5月6日
明日から仕事です。
自転車で東京に戻るか、どうしようか、とふと考えたのですが、渋滞しがちな都心への道を行くよりも、走りやすい実家近くの道を楽しんだほうが得策、と鴨川を走って夕方高速バスで帰ることにしました。
ぐずぐずしていたお天気も、この日は快晴。
GW最終日にふさわしい締めくくりです。
この日のコースは、また山練習。
内浦県民の森を上って下って、清澄山をもう一本上って、亀山湖をぐるっとして鴨川有料道路から帰ってくるルートに。
天津小湊までは海の景色を楽しみつつ、県民の森にえっちらおっちら上ります。
GWとのことで、広場にはたくさんの家族連れ。
ここは、3、4キロ前後続くゆるやかな上りがあって、けっこうのぼり応えがあります。新緑を楽しみながら上っていると、あちこちに百葉箱のようなものが設置してあります。
なになに・・
『山ヒル注意』
ぎゃっ!
そうでした。子供のときに遠足でここにきたときには、同級生で何人かやられていたのを思い出しました。
百葉箱みたいな木の箱の中には、スプレーが設置されていました。
『山ヒル避けスプレー。靴に散布してください。』
塩化ナトリウム、と書いてあるので、塩水ですね。
ヒルはちょっと勘弁、と、足早に坂道に戻ります。
清澄山近辺と、亀山湖周辺、このあたりは、山ヒルが昔からけっこういるんです。
山ヒルは血を吸いますが、血を吸うだけでなので、対処法だけ知っていれば、なんとかなります。
鹿と相関関係があって、丹沢山系など、鹿の多い山にはけっこう生息しています。
自転車もいちおう、アウトドアに分類される趣味なので、簡単な対処法を知っていたほうがいいかなと調べてみました。
・植え込みや土のある場所では足元に注意する。靴を這い上がってきます。
・木の上から落ちてくる場合もあるので、背中の開いた服なども避ける。
もしも血を吸われたら:
山ヒルは、蚊などの吸血生物と同様で、吸い口から麻痺物質を出しているので血を吸われていても痛みを感じません。気がついたらすわれていた、というのがよくある状況。
・皮膚も一緒にはがれてしまい治りが悪くなるので、無理やり引き剥がさない。
・タバコの火などを近づけるとはがれる。塩水も嫌がるので、それではがす。
麻痺物質の関係で、血が止まりにくい場合もあるので、傷口には絆創膏を張っておいたりするとよいそうです。
県民の森から麻綿原に上ります。
上まで行くと、たて看板があって、清澄方面に抜ける林道があったので、そこから下へ。けっこう下ります。これ、なかなかの激坂といっていい道かもしれません。
サイクリストがうんせ、うんせと一人上ってきました。
次回は、この道をアタックしてみるのも面白そうです。
バスの時間は5時なので、3時には家に帰りたいところ。立ち寄りする時間はないので、おやつにもってきたお菓子を食べて、先を急ぎます。
天津小湊の市外まえ下りて、もう一回、今度は清澄山に上ります。
清澄寺から大多喜方面に抜けて、亀山湖へ。
鴨川有料道路を20円払って通過。
3時少し前に実家に到着しました。
実家に帰ると、何やら香ばしいかおり。
母上がてんぷらを揚げている様子。
「なんだか芋をあげたのが食べたくなっちゃったから、つくったよ。
から揚げもあるよ」
>>あ、うん。じゃあ、お腹もすいたし食べるよ。
「まぜご飯もあるから」
とんでもなくご馳走ができています。
「前はよくから揚げ作ったけどねー。今はめったにやらん」
>>そうだね。弟も私もいないし、年寄り二人じゃ油物はあまり食べないしねぇ。
「たくさんあるから、持ってかえって晩御飯に」
>>う、うん。。リュックに背負えるだけ持って行くよ。
自転車だし。
「とーちゃんがトラックで自転車持って行ってやるって」
>>あ、じゃあ、バックにたたんでしまうから。
輪行支度をします。
「バスが混んでいるといけないから、先にいって駅でみてきてやるよ」
>>いいよ、いいよ。どうせ混んでないから。
「まぁ、いいから。」
と母上は、一足早く、車で駅にいってしまいました。
輪行袋に入れた自転車を軽トラックに積みます。
「おい、いくぞー。」と、父ちゃん。
>>うん。
トラックにリュックを持って入ると、車内がぷ~んとから揚げの匂い。
揚げたてなので、どうしようもありません。
「お前、その荷物はバスに入れるとよくないぞ」
>>うん、そうだねー。。
駅で自転車を下ろして、
「おう、じゃあな」
とーちゃんの軽トラックは去っていきました。
バス亭では母上が待ってます。
「バスが来るまでいるから」
と帰ろうとしません。
いい年こいて、両親に見送られて戻るものなんなのですが、むげにも断る理由もなく。
話ながらバスを待ちます。
バス到着。
バスの下の荷物入れに自転車を入れてもらって、乗り込みます。
>>じゃあ、いくから。
バスが出る数分の間、植え込みのところで母上が立って待っています。
じっとみているわけにも行かず、視線をそらせます。
バス発車。
手を振ります。
母上は一生懸命手をふっています。
なんてことはないんですが、なんでか、ぐっときてしました。
長きの別れとかではないし、千葉・東京じゃそんなに遠くはないし、合おうと思えば合える距離に両親はいます。
前はこういうことが照れくさくて嫌だったのですが、親のしてくれる行為にじわりとしてしまうことが最近は多くなりました。
いつまでも子供じゃないんだから、と子供は思うのですが、親からするといつまでも子供なのかもしれません。
仕事とか、自転車乗ったりとか、いろいろなこと、また、がんばろうと思います。








































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