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2007年6月28日 (木)

セツナイニュース

昨日、美ヶ原のことをアップしようと思ったら、こんな記事を見かけた。

自転車日本一周の80歳死亡
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__kyodo_2007062501000632.htm

自宅まであとちょっとのところで事故にあって亡くなられたとのこと。
お会いしたことは無いし、どんな方かは、まったく知らない。
ただ、長い旅に出て、もう少しで自宅というところで起こったアクシデントで死んでしまったという事実を知っただけ。

自転車を相棒に選んで旅立った人が帰り着かず亡くなった。
それを聞いて、とにかく切なかった。

旅の途中で出合った方がブログで追悼の記事を書いている。
http://blog.livedoor.jp/pxwxw768/

原野亀三郎さんのご冥福をお祈りいたします。

旅魂は死なない。
今も、自転車でどこかの道を旅しているのかもしれないなと。

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2007年6月27日 (水)

ツール・ド・美ヶ原2007

思えば1年前、初めて出たレースがツール・ド・美ヶ原でした。
美ヶ原名物(!?)序盤の激坂を足をつかないで登ること、昨年のタイムが2時間7分だったので、2時間を切ることを目標にしたものの、さて、結果はというと:

前日の金曜日、会社を出たのは01:30でした。(T_T)

起きたらすぐに出られるように支度をして寝たのが03:30。
寝たんだかなんだかよくわからないうちに目覚ましにたたき起こされ、7:50分、車で迎えに来てくれたmackyと一緒に家を出ました。本当は、Tictacさんも一緒に行くはずだったのですが、なんと「自走する」とのことで、すでに出発しているとのこと。自走ですか。。。さすが、Tictacさん。

談合坂ICで、みんなで集合。

お出かけで気分が高揚しているので、ちっとも眠くなりません。
Image861 何だかんだと話しているうちに、お昼ごろには浅間温泉到着。
宿にチェックインして、まずは、お蕎麦で腹ごしらえです。

宿の方に聞いて、かどやさんというところでお昼にしました。

腹ごなしにと、レースのエントリー会場に行くと、目の前に見たことあるピンクの自転車。
bicirosaさんです。
一緒に試走に行くことになりました。

迎え撃つのは、まず、激坂。
Image863 今年こそは上れるかなぁ、と、思ったのですが、やはりきつかった。
1/3くらいでギブアップ。もうあかん。
こんな傾斜のすごいところでは、二度と自転車を漕ぎ出せません。
あとは、素直に引いてあるきます。

あ~。。。今年もダメか。

激坂を登ったつづれ折の上から自転車に乗って、美鈴湖を目指します。
うう、、相変わらず、きつい。
身体が重いよう。

みなさん、すいすいと行ってしまったので、マイペースで追いかけます。
やっと美鈴湖のレストハウスに着いた、と、思ったら、みんなソフトクリームを食べてました。

もう少し上って、戻ってきましたが、試走距離はわずか7キロ。
全体の1/3程度でへろへろになってます。激坂完敗。
これは、やばい。完走も危うい。

戻ってちょうど4時すぎ。会場でエントリーをします。
ゼッケンと参加賞のお水とTシャツの入った袋をもらいました。

ふと気がつくと、InterMAXのブースに雑誌でよく見る『今中大介』さんがいるじゃないですか。
これは、チャンスです!

おのぼりさんモードにスィッチオン!
>>あの~、写真とってもいいですか?

にっこり 「もちろんですよ」

やった!

>>Kuota乗ってます。

「マシンはどう?」

>>はい、快適に乗れてます!

「それは良かった」にっこり

さ、さわやかな方だ~!

Ayuさん、Nさんと一緒に今中さんと記念写真をぱちり。
やったー。
こういうのも大きな大会の楽しみだよなぁ。

宿に戻って、温泉に入って、夜はみんなで宴会。
もちろん、明日のことを思って、お酒はコップに一杯だけです。ほんとに一杯だけ。
よーし2次会、と思ったら、部屋に戻ってそのまま布団に吸い込まれて起きられなくなりました。恐るべし寝不足&激坂試走。

5時、朝ごはんの時間です。
身体重い~。。早くて、あんまりお腹が空いていません。
荷物を片付けて、チェックアウトをして、レース前のアップにと、ローラー台でちょっと足を回しますが、160止まり、心拍が上がりません。調子があんまり良くないみたいです。

会場に向かい、まわりをぐるぐる走りますが、信号でストップするので心拍あがるどころではありません。まあ、ここまできたら、あとは走るだけです。

AyuさんやNさんと話をしていたら、アナウンスが。
「スタート10分前です」

チャンピオンクラスが前に陣取って、殺気だってきました。
チャンピン出発。
女子は、その1分後。すぐです。

「5,4.3.2.1 スタート!」

最初の信号で、横すべりして転倒している人が早速。
集団は激坂に向かいます。

2/3くらいのところまでなんとか上り、後もう少し、と思ったら、前の人がかっしゃん、と転倒。
あら!? よけなきゃ、と思ったら、自分もふらふらしていたので目の前は草むら。
たまらず、足をついたら、もう、乗れませんでした。

少し上まで引いて行って、よいしょっと。
つづれ折をひとつふたつぬけると、視界がひらけて、下界が見えます。
もうひとつ、厳しい上り。
カーブのところで、頼もしい応援が!Tictacさんが、カメラを構えて待ってました。
「がんばれー」

美鈴湖までをえっちら、おっちら。出発してすでに30分。
まだまだ先は長いです。

あとは、ひたすら、たらりたらりと上るつづれ折の連続。

でもなんか、パワーがありません。
心拍は、いったん170まで上がったきり、165くらいをキープしたまま上がりません。
足もまわらないし、すいすい行こうにも、上がれません。

ようやくジュニアのゴール地点。まだ半分。長いよ!
後ろから、ものすごい勢いの方達が追い越していきます。

同じくらいの負荷だったら、なんとか走れるので、そのままのペースで漕いでいきます。
きつい。ほんとうに、きつい。
下りがある最終3キロまでは、ほぼ上りばっかりなので、耐え忍ぶしかありません。

淡々と上るつづれ折。

いくつ越えたのかわかりません。

今、どのへんなんだろう。
看板が見えます。
「美ヶ原レストハウスまで5キロ」

がっくり。

まだか。この時点で1時間40分くらい。
もう、去年のタイムも絶望的か。

とにかく、漕ぐしかありません。心拍は157とさらに下がってきています。

木々の間を抜けたら、視界が開けました。
最終の下りコーナーです。

踏め!死んでも踏め!とにかく踏め!
ここで踏まなきゃ、どこで踏む。

力はほとんど残ってないに近いのだけど、振り絞って踏みます。
30キロ、38キロ、42キロ・・・

踏めー!
息が続きません。ひゅーひゅー言いながら、それでも踏みます。

ゴール前、最後の上り。

力が無いけど、上がらないとゴールできない。

振り絞って、立ち漕ぎ。

ピーっと。チップのカウントの音。

ゴールです。

ふ~。自転車を降りて、たまらず座り込みました。
タイムは2時間くらいかな。ちょっとすぎてしまったかな。

ゴールには今年も、冷やしトマトが用意されていました。
Image867 がぶりっと。

うまい!

汗が引いてきたのでとたんに寒くなってくるので、身体が冷えないうちに、下で預けておいた荷物を受け取ってジャケットをはおります。中に入れていた、補給食用のお饅頭。熊本の友達がくれた玉名名物 チーズ饅頭をぱくり。美味しい~。

他のみなさんもすでにゴールしていたり、続いてゴールしてきたり。
しばらくすると、ぱらぱら雨が降ってきました。
気温もだんだん下がってきて、寒いのなんのって。
レストハウスで少しあったかいココアを飲んでから、ゆっくり下ります。
雨は、本降りになっていました。

滑りそうで怖いので、ブレーキを下ハンドルで持って下りてきます。
2、3キロ行かないうちに、もう、手が痛い。
身体の震えも止まらなくなってきました。

途中で何人も、パンクしている人がいます。
これだけブレーキをぎゅーっとしぼっていたら仕方ないのかもしれませんが、この雨の中、パンク修理はたまりません。パンクしませんように、と途中休みやすみ、ゆっくり下りていきます。

交通整理をしているとおもったら、落車して倒れている人がいます。
ガードレールに自転車が立てかけてあるのを見ると、すべってしまったのでしょうか。
こういうのを見ると、やはり怖い。気を引き締めて下りていきます。

上るときは6、7キロでだらりとしか上れなかった坂は下りとなると50キロは軽く出てしまう。
ブレーキを引き絞っているんだけど、ぜんぜん効いてないみたい。
無理をしないでとにかく、ゆっくり。
21キロのコースが何倍にも感じられます。

上りのレースも辛かったけど、下りの寒さと雨も辛い。
それになんだかお腹が減ってきました。さっき少し食べたのにな。
寒いからなんだろうか。

ようやく美鈴湖が見えてきたときは、ほんとうにほっとしました。
美鈴湖のレストハウスの前でみんなが待っていてくれたので、レストハウスで少しあったまっていくことに。お腹もすいたのでお煎餅を買ってお腹に補給。

ようやく地上。あー、でも会場で計測チップを返さなくちゃ。

さむさむさむ。お風呂お風呂~!
冷え切った身体を早くあっためたい。

旅館に戻ると、ぬれねずみ状態。自転車もどろどろです。
シューズはびたびた、靴下は水が絞れます。

お風呂ー!

はぁ~。。。

温泉が染み入るようです。
なんて幸せ。

しばらくは動けませんでした。

後からリザルトを確認したら、1時間57分でした。
去年が2時間7分だったので10分タイムは縮まりました。

残念ながら、あんまり進歩はしてないなぁというのが本当のところ。
昨年走ってコースを知っていたということで、最後の下りをめいっぱい踏めたのがタイムにつながったように思います。
それから、やくさんにお借りした秘密兵器、ニュートロンのホィール。練習不足の足をなんとかゴールまで持たせてくれました。

目標の2時間以内はなんとか達成しましたが、あの激坂で今年も足を着いてしまったのが悔やまれます。
えーい、来年こそは! (!?)

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2007年6月23日 (土)

浅間温泉ふたたび

浅間温泉ふたたび
やってきました、浅間温泉。お蕎麦を食べてこれから試走です。あちこちにツ−ルド美ヶ原のポスターが張られています。宿も歓迎の貼紙がいっぱい。
今年はあの坂を登れるのかなあ

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2007年6月21日 (木)

ノースリーブにボレロ

今年の海外メーカーの女性用サイクルジャージの傾向は、ノースリーブが増えたこと。Terryのチャイナ襟のノースリーブはかわいくて普通の服にも見えるデザイン。お気に入りのメーカー、エチュオンドも黒ベースのパキッとしたデザインが大人らしくて素敵。

ノースリーブにあわせたいのが、サイクリング用のボレロ。
昨年の自転車ショーでTerryのブースでノースリーブジャージにボレロを合わせて紹介されているのを見てから、この組み合わせいいなぁ、と狙っていました。

アームカバーは、腕につけていてもずりずり落ちてきてしまうし、みょーな隙間が腕の付け根にできるので、怪しい日焼けになってしまいます。ボレロなら落ちてこないし、これはいいと思っていたら、Ayuさんが、Terryの海外通販をご一緒しませんかと、声をかけてくれたので、一緒にボレロと、サイクルスカートを買うことにしました。

ノースリーブジャージは、どれにしようか迷ったのですが、やっぱり、デザインのシャープさに負けて、ちょっと高いけど、エチュオンドに決定。

実際に着てみると、エチュオンドのジャージは、Sサイズだと寸分狂いもなく、ぴったり。
ちょっとでも増量したら、もう着れません。

ノースリーブジャージ、ボレロ、サイクルスカートと、3点そろったので、さっそくセットで試着。なかなかいいじゃないですか!

自分で言うのもなんですが、いけていると思います。カンペキです!

が、いつものごとく、ダンナが一言。

「カッコ ”だけ”は、走れそうに見えるなぁ」

むむ。。
下っ腹を見てさらに、

「ビリーで腹筋がんばったほうがいいよ。」

サイクルスカートもSサイズ。ラインがすっきりしているので、お腹まわりを緊張させてないと思いっきり、目立つ。

うーむ。
すっきり着こなすには、ビリーの腹筋トラックか。。。。

Image857 着心地がとにかくよいし、カッコいいし、美ヶ原のジャージはこれで行くことに決定です。

やっぱり、カッコからですよね。

がんばるぞー。

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2007年6月18日 (月)

日本一の山、富士山に登る

美ヶ原まであと1週間。
土曜日は最後の山練習と、みんなで富士スバルラインを走ってきました。

集合は、例によって早く、朝6:45。ちびっと5分遅れくらいに到着し、Lorisさんと合流。
風邪気味とは聞きましたが、ごほごほやってます。
山に登って大丈夫なんでしょうか。

ヒロさんの車に拾ってもらって、富士山に出発です。
週半ばまで天気が心配されましたが、予想を裏切ってぬけるような青空。
先週は天気にたたられたので、青空が見えるのは嬉しい!
これは、楽しくなりそうです。

途中、中央道で向かっているSaganoさん達から、事故渋滞の知らせをもらい、高速に乗る場所を変更。乗ってからは、やはりちょっと混んでいて、10時前くらいに談合坂ICに到着。
Saganoさん、Ayuさんご夫婦と合流しました。

それにしても小腹が減りました。
Image843日差しがまぶしい。そして暑い!
で、こういうときはアイスです!
談合坂のハーゲンダッツの売店で、イチゴと抹茶をダブルで頼んでしまいました。

ハーゲンダッツのアイス、うまい!

スバルラインの手前のコンビニでおにぎりを食べて腹ごしらえ。

さて、いよいよです。
しゃわしゃわとセミの鳴き声。もう夏なんですよね。
富士ヒルクライムの大会会場にもなったひろーい駐車場に車を止めて、自転車を組み立てます。

Image845 広い駐車場をぐるぐる回って振り返ると、新緑の木々の上に富士の白い頂がそびえています。
でっかいなぁ。きれいだなぁ。
富士山に来たのは、小学校の修学旅行以来です。
まさか、自転車で上るようになるとは、思いませんでしたが。

Saganoさんが、
「五合目は、あの、雪が切れているあたりまで上るんですよ」

うっ。かなり上に見えるんだけど。。。

「さて、みなさん、行きますか」とヒロさん。

まずは、料金所まで向かいます。
が、あれれ??意外にしんどいですよ。
まだ上り始めなのに。。

スバルラインの料金所で200円払って上り始めます。
ちゃんと自転車もお金を取られるんだなぁ。

そんなにきつくはないなぁ、と最初は思ったのですが、じわりじわりと足に効いてきます。
1合目、2合目と看板が出ているのですが、間隔が長い。
いつまで上ってるんだ?
時速は、13キロ~15キロくらいでしょうか。

この日は、ぬけるような青空で真夏日。やけに喉がひりひりします。
こまめに水を口に含むのですが、すぐに乾きがやってきます。

先に行った、ヒロさんやSaganoさん、Lorisさんが駐車場のところで小休憩をとっています。
が、、すでに足にきてます。
自転車から降りたら、上る気力が無くなりそうなので、ノンストップで行こうと走り続けます。

五号目ははるか先。
だんだん、顔が下向きになってきました。

追い越した車がクラクションを鳴らしています。
運転席からがんばれと、ガッツポーズ!

はい!絶対足つかないで上れるように、がんばります。

なんだか嬉しくなって、また、ペダルをまわしていきます。

3合目、やっと半分。
だんだん、だる~くなってきました。
勾配がきついところでは、時速はもう、10キロをきったりしています。

水を飲むと、あれ、ボトルがやけに軽い。
あとちょっとしかありません。
5合目まで持つんでしょうか。
喉がひりつくと呼吸も滞るので、少しずつ、喉を湿らせながら持たせるしかありません。

下界を見ると、緑の木々の間に湖が見えます。
富士五胡のどれかなんでしょう。キレイだ。
ヒルクライムは、下界の景色はつきものですが、上ってこないと見れないだけに、ここまで上がってこれたんだ、と、励みになります。

4合目。もうちょっと?かな?
だいぶ進んだなぁ、と勝手に思っていたら、無常な看板が。

『5合目まであと6キロ』

6キロ!ええー。まだ6キロもあるの?
がっくり肩が落ちます。

水もあと2、3口分。
足りるかな。

でも、5合目までは水も無いので、とにかく漕ぐのみ。

あと2500mの看板。
もうちょっと!

と思ったら、おお?
平地?

すぃすぃ進みます。
これは、踏むしかありません。

そして、見えた!
売店らしきものがいっぱい!五合目だ!

やっと、到着。
一番先についていたSaganoさんが、いつものスマイルで迎えてくれました。
ずいぶん前に着いたんだろうなぁ。
料金所前でトイレ休憩してたりしたので、ちゃんとタイムははかっていないけど、1時間45~50分といったところでしょうか。水は最後の一口分しか残っていませんでした。ダブルボトルにしてくればよかったなぁ。。

みんなが到着するのを待っていると、売店から
「えー、パンコーナーにて、限定の富士山メロンパンが焼きあがりました。30個のみの焼き上がりとなっております。」

むむ!?ほっておけません。

おっと、ヒロさん登場。
しばらくしてAyuさんもゴール。Lorisさんが来ません。
調子が悪そうだったのでちょっと心配です。

「えー、パンコーナーにて、限定の富士山メロンパンが販売中です。残20個のみとなっております。」

数が減ってます。もう、黙っていられません。
Lorisさんは、Saganoさん、ヒロさんにまかせて、こちらはメロンパンです。

Ayuさんに、目配せして、
「行きますよ!!」

売店に突入です。

売店からは、偽メロンの甘~い匂いがただよってきます。
パンコーナーに行くと、すでに行列が。

Image847 トレイにのっていたのは、富士山型のメロンパン。
おおー!これは買いです!

メロンパンを手にみんなのところに戻ると、Lorisさんが到着してました。
開口一番、
「メロンパン、売ってるって」

>>もう、買ってきましたよ。

さすが、くいしんぼ同士、考えることは同じですねぇ。。

富士山は日本一の山。
5合目にはどしどし観光バスがやってきます。
観光バスから降りたおばあちゃん達が、自転車をしげしげ眺めて会話。
「自転車かえ?これは、電動だろうねぇ。」
「エンジンがあるとね。」

>>あのー、これ、電動じゃありません。

「じゃあ、どうやって上ってきたの?」

苦笑い
>>ええっと、こいでくるくると。。。

「・・・・こりゃ、たまげた」

「さて、下りますか」
ヒロさんの一言で、下りの支度をします。サコッシュで肩にひっかけてもってきたダンナのジャケットを羽織ります。体感は暑いのですが、下りは風びゅーびゅー。やはり寒いです。
ゆっくり、写真を撮ったり、景色を見ながら下りていきます。
本当にキレイな光景だなぁ。きて良かったよ。

追い越した車が運転席から手を振っています。
行きにクラクションで応援してくれた車です。
走り去る車に手を振り替えしました。

車に到着。
さて、どうしますか?
こういうときは、グルメ隊長に視線が向きます。
Lorisさん、
「ほうとう食べにいきましょう!」

山梨名物といったら、やっぱり『ほうとう』。
いくつかほうとう屋さんがある中から、Saganoさんおすすめの『不動』で遅いお昼ご飯になりました。

高い天井に民家風のつくり。雰囲気もなかなかのお店です。

Image851 鉄のお鍋に入ったぐつぐつ言うほうとうが運ばれてきました。
あちち。。
ふーふーと食べます。
うまい。

暑いのでゆっくり食べていたら、めんが減りません。
なんとか完食したのだけど、最後はもう、お腹がぱんぱん。

お水をもってきてくださったお店の方が、
「今日は自転車は良かったでしょう?」

「今日は、地元でもなかなかみられない富士山の姿が見える日ですよ。
ふもとまで山の形がくっきり見えるなんて、こんな日は年に数回あるかないかです。

富士の雪の形が鳥に見える「濃鳥」も今日はくっきり見えますよ。今年はかなり遅れて現れたんですよ。」

なんだか、ますます嬉しくなりました。

帰り道、高速道路に入ってからは記憶がありません。
山登って、お腹いっぱいになって、眠気に逆らえませんでした。

後から、ニュースで知ったのですが、この日は、甲府で33.7度。。。
暑かったわけだ。

日本一の山、富士山のスバルラインは、美ヶ原前のよい練習になりました。
また機会があったら、上ってみたいです。
連れて行っていただいてありがとうございました。

Image846

*ダンナも今日富士山に登りにいきました。スバルラインではなく、あざみライン(須走口)の方だそうです。こっちは、激坂で超きついらしいですねぇ。。

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2007年6月16日 (土)

笑えない日

金曜日、週末です。
今日は、腹が痛くて笑えませんでした。
仕事も笑えませんでしたが。。

ビリーズブートキャンプはDVD3本目に入り、「腹筋プログラム」へ。
腹筋というだけあって、鬼のようにひたすら腹筋するトラック。

寝技が多い回なのですが、これがまた、超辛い。
仰向けになって、肩甲骨をつけないように首を下に向ける。
このまんま・・・・・・・

まだ?
まだ?まだ?まだ?まだ?
まだ?まだ?
まだー?

もうダメだよ。ビリー!!

「ほら、お腹の脂肪が燃えているだろう!?」

わかったよ、ビリー。

まだー!!

「OK!」

ふぅ~。。。。。。。。。。。。

沈没。再起不能。

ということで、はらいたです。
腹筋が筋肉痛になるなんて、人生はじめてです。

会社のビリー3週目の先輩に聞いたら、
「それは、効いてるってことですよ!
がんばりましょう!
最近は、自転車通勤が楽になりましたよ。
ペダルが軽くなって、早く漕げるんです。」

>>ええっ?

なんと、ビリーは自転車に有効なのか!?

それはさておき、腹が痛い。
いたたたた。

もう寝なくちゃ。明日は、富士山です。

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2007年6月14日 (木)

ビリーズブートキャンプ応用編

ビリーズブートキャンプの基礎編を2日間やったので、次は応用編。

夜中の1時すぎにばったんばったんやっているのはどうか、とは思いつつ、汗だくになってがんばる。

『自分次第だ!がんばったらそれだけ身体は鍛えられる!』
ビリー隊長は調子よく声をかけてくるが、応用編は、超辛い。

一番まいったのは、横に寝ころがって片足だけでキック連発して、ぴたっと静止。
ぐわー。 
鎖骨の横がぷるぷるするよ。
まだ?

まだー?

降ろしちゃダメ?

「次は、その足を上下に」

えっ。まだ降ろせない。おまけに上下に!?

ぐわー。

うめいている横で、ダンナは自転車をいじっている。

>>何やってんの?

「シートピラー、余分な分を短くしておいたよ。あと、フロントも。」

>>ふーん。

えっ!?

Image842 こんなに短く!?
もう、サドル出せないじゃん。

>>こんなに短くていいものなの?

「いいんだよ。足は伸びないから」
ぐぐぐぐ。。。。
こんなになっちゃったら、この自転車には、他の人間は乗れないだろうなぁ。
まあ、さんざん転んであちこち傷だらけだし、乗り倒すつもりで買ったからいいんだけど。

「カウントっ! 声が小さい!」

おっと、隊長が!
がんばらなくちゃ。

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2007年6月13日 (水)

ビリーズブートキャンプ入隊

ツールド美ヶ原まであと10日。
もうほんとにすぐです。

週1回の自転車では、かなり運動不足。
1Kg落とそうと思っていた体重も、3日前に量ったら、1Kg増えてました。(T_T)
どうりで身体が重いわけです。
晩御飯を夜12時ごろ食べているんじゃ当然かもしれません。

このままだと、あの美ヶ原の激坂を上りきれる自信がありません。

「もう、何をやっても変わらないよ」
とダンナは言いますが、タイムをせめてゴールできるだけの気力は欲しい。

こうなったらもう、アレですよ。TVでやってる、アレ。

『7日間の集中プログラム!』

ビリーズブートキャンプ
これしかありません。

神様、仏様、ビリー様!

バラ売りしている英語版のを買おうかなとも思ったのですが、やっぱり、基本はこれ、と、Shop Japanのサイトで、ポチッと購入。

Image840 料金着払いで、到着した箱を開けると、中からDVD4本セット&ビリーバンドが!
「おお~、これがそうなんだ」
黒いゴム製。ちょっとちゃっちい
感じ。
足にひっかけて、びよ~んと伸ばしてみます。
7日間の記録をつけて返送すると5000円キャッシュバックがあるカードが入っていて、ますます燃えてきます。

ダンナに、
一緒にやる? と聞くと、

「やだ」

いいよ、一人でがんばるもん。

さて、再生。
いきなり始まります。
と、思ったら、連続腕立て伏せ。
何回やるんだよ。
ひぃ~。

流してしまうと、そうでもないのですが、意識してやるときつい。
汗が出てきました。


ビリーバンド登場。
よっしゃ!と思ったのですが、腕が上がりません。
上下になんて無理です。
画面の女性陣は軽々やってますが、バケモノか!?

「絶対あきらめるな!」
ビリー、わかってるけど、バンドが持ち上がらないよ~。

仰向けになって、足を上下に。手を前に。
これもきつい。
だんだん足が上がらなくなってきます。
うう~。無理だよ。
苦闘していると、
「殺虫剤をかけられたゴキブリが、ばたばたしてるみたいだなぁ。」

ぶぶっ! 笑えるけど、自分のことか。
ダンナめ。

深呼吸して終了。



まあ、これでものすごい効果があるとは思ってないけど、運動不足解消にはなるかなぁと。

明日もがんばるぞ!

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2007年6月12日 (火)

豪華ランチで雨宿り

土曜日は、美ヶ原の試走に行くはずでしたが、雨降るとのことで中止。
日曜日こそは、自転車乗るぞーと、ナカさん企画「三浦半島&まるよし食堂ランチツアー」に出かける『はず』でした。

第一京浜で待ち合わせして、ナカさん、LorisさんSaganoさんひろさん、よっしーさん、Sioppiさん、総勢7名ではるかなる三浦へ向かうこと20分。
みなとみらいにちょうど差し掛かったころ、ぽつぽつと降ってきちゃいました。
あらら。。

黒い雲に、べたべたする大気。
降るかなぁと思ってたら、やはり。

今日はどうしても自転車乗りたかったので、晴れて欲しかったのですがねぇ。

帆船日本丸を横目に、マリタイムミュージアムののきを借りて、雨宿り。
まだ10:30。お昼を食べるには早すぎます。

!!っごごごごごごお!
雷一発。

Image833 雨はますますひどくなっていきます。
待ち合わせている間、何組も自転車乗りの集団を見かけたのですが、どうしているんでしょうか。

みんなと話をしながら、時間をつぶしていると、目の前に『はとバス』登場。
ここは観光地なんですよね。
次々とやってきて、3台のバスからは、バスガイドさんの案内とともに、お客さんが下りてきました。どうやらこんなツアーのようです

自転車置いて、雨をしのいでいる通路で、バスガイドさんの説明が始まります。
「11時20分までにバスに戻ってきてください」
>>はい

一団の仲間ではないんですが、なんか、一緒みたいな気分です。

団体がミュージアムに消えていったので、館内に入ってお土産コーナー前のソファで座らせてもらいます。天井高い窓からは、滴り落ちる降る雨。
しばらくは動けそうにありません。

11時も過ぎましたし、ご飯でも食べますか。
同じ建物にレストランがあるので、そこでお昼にすることに。
が、レストランまでは、ミュージアムからは直結しておらず、いったん外に出なくてはいけません。傘なんか無いし、雨はざぶざぶ降っているので、こうなったら突撃です。
ビンディングシューズで走っりは禁物。ましてや、雨です。急ぎつつも、ペンギン走りでレストランの軒下へ。

レストラン ポルトファーロ
イタリアンのようです。
ギャルソンが開店準備をしているのをじーっと見ていると、
「11:30からです。」

>>そうですか、はい。。

待つこと10分。ちょっと早めですが通していただきました。
中は、真っ白なテーブルクロスがまぶしい、お素敵なしつらえ。自転車カッコの集団とのミスマッチがたまりません。

が、雨は相変わらず、止む気配なし。雨にかすんで、帆船日本丸とランドマークタワーが見えます。気分は、観光。

もうこうなったら、がっつりです。

Image837 Image836 飲み物も頼んじゃいましょう(!?)
サラダ&パスタだけのAセットもありましたが、ランチBセット、有機野菜のサラダ、かぼちゃのニョッキ・ゴルゴンゾーラソース。メインは、豚のほほ肉のキャベツ煮込み&パン。

Image838 デザートは盛り合わせで、チーズケーキにショコラにムースとたっぷり。もちろん、食後のコーヒーもついて、ほんとに、自転車乗りにいったのか(!?)な、豪華ランチ。

まあ、自転車仲間がこれだけ集まれば話も弾むということで、気がついたら空が明るくなっていました。

早くも2時近く。今からでは、三浦半島に行ったら、帰りは夜中になっちゃいます。
ということで、いつもの多摩川&連光寺へ。
雨上がりの道路を走り出すと、背中に水しぶきがびしゃーっと。
私の自転車には泥よけ無いですからいたしかたないですが、お尻がびしゃびしゃ。
う~。お尻が冷たい。

おまけに、前を走る自転車からも水がびしゃー。
ひゃー。

水溜りにうっかり突っ込むと、足にびしゃー。
雨上がりの自転車も考えものだなぁ。。

鶴見川を通って、綱島街道から丸子橋へ。
関戸橋から連光寺に向かう踏み切りのところで、偶然nebochitoさんとばったり。
おや、ダーリンとご一緒です。うふふ。仲良しでうらやましいです。

手前の稲城病院の公園で、Ayuさんと合流。Ayuさん、今日はおNewのノースリーブジャージにボレロ。やっぱりエチュオンドはデザインカッコイイなぁ。
昨日は自転車乗ってないし、ちょっとは、がんばって坂練習しないと。
まずは、1周。

Saganoさんがタイムトライアルで飛び出していきましたが、ついていけません。
はるか続く坂道~。

心拍もあがりませんし、身体が重い~。
デザート食べすぎたのかなぁ。

止まったら一環の終わり。
そのまま走れなくなりそうなので、信号を左折してそのまま坂上まで。

ふぅ~。。。

周回コースでそのまんま下っていきますが、「小腹空いた」の声が。
はいはい、では、と、向陽台のパン屋さんに寄ります。
このへんはあまり食べるところが無いので、ケーキ屋、パン屋、コーヒー屋、AMPMと並んでるこのあたりは、なかなか貴重です。Image839

パン・ド・アベニューでパンを買って、コンビニでお水を買って。
天気も良くなったし、それだけでなんだか嬉しくて、ほのぼのしてしまいます。

が、練習はもちょっとしないとですよ。

もう1周!

と、がんばってはみたものの、あ~、重い。か、身体が。。
なんとか2周りして、家路へ。
帰ってからは、自転車の掃除に1時間。チェーンはどろどろ。車体もどろどろ。
雑巾が三枚まっくろになりました。爪にも汚れが入っちゃった。とれないんだよなぁ、これ。

雨で三浦に行けなくなってしまったのは残念だけど、みなとみらいのゆっくりまったり豪華ランチもなかなかオツでした。
みなさまありがとうございました。

それにしても、たいして走ってないのに足がだるだるですよ。
今日は立派な筋肉痛になっているし。

美ヶ原まであと少し。運動不足&体力不足もいいとこで、坂を上りきれる自信がありません。
こりゃ、やばいかも!?

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2007年6月 7日 (木)

質問の答え

自転車はブームなんだろうか。
Yahooのブログ検索のキーワードを見ると、2005年からじわじわと検索回数が上がっているのが見える。

まわりでも、自転車乗りが増えている(増やしている!?)のを見ると、たぶん、人気が高まっているんだろうと思う。

自転車に興味がある、これからちょっとカッコイイ自転車に乗ってみたいと思っている人たちからよく聞かれるのが、『4つの質問』。

この前も多摩川からの帰り道、長原商店街で移動パン屋さんを発見したので、これ幸いと朝ご飯用のパンを調達するのに自転車を降りたら、パン屋のおじさんが、しげしげと一瞥してまず、一言。

「いやー! これカッコイイねぇ。オレも自転車欲しいんだけどねぇ。」

>>楽しいですよー!いろいろなところにいけますし、健康にも良いですし。

「でさぁ、これって、時速何キロくらいスピード出るの?普段どのくらいで走れるの?」

きたーっ! ― 初心者の質問No1.自転車で何キロ出せる?

こういう質問をする人は、少なくとも自転車に興味があって好意的なんだし、がっかりさせてはいけない。でも実際に買ってかけ離れてしまうようなことを言ってもいけない。

「自転車教」の布教はいつでも、どこでも、ですよ。

>>えーと、私の自転車だと、一番スピード出したのが、下り坂で60キロくらいです。うまい人だともっと出ますよ。ツールドフランスの選手とかは、下りで100キロとか出しちゃうらしいんですよ。普段だと、私でも30キロくらいで走っているので、男性なら、もっと巡航速度は速いと思いますよ。

「へぇ~。。車並みじゃない。それで、何キロくらい遠くまで走れるの?」

きたきたっ! ― 初心者の質問No2.自転車で何キロ走れる?

>>えーと、私が最長に走ったのが熊谷往復で200キロです。友達で長距離を走る競技をやっている人がいますけど、1日で400キロを走っちゃう人もいますよ。20うん時間かかるそうですが。

「400キロ。。すごいねぇ。でも、買うにはこれ、高いんでしょ?」

きたきたっ! ― 初心者の質問No3.スポーツ自転車はいくらで買える?

>>えーと、プロが使っているようなのは100万とかとにかく高いのもありますけど、数万からあるのでいろいろですよ。ブランドで値段も違うし。選び方次第ですよ。

「これ、何キロくらいあるの?」

きたっ! ― 初心者の質問No4.スポーツ自転車は軽いの?

>>どうぞ、持ってみてください。

よいしょっと持ち上げて、たいがいの人はこう言う。

「うわー、軽いねぇ。」

>>あ、でも、これは重いほうですよ。2キロで10万とか言われるくらい、パーツとか素材とか軽いものを揃えると高くなっていくんで。これも、乗り方次第で選んでいけばよいかと。

「へぇ~。」

と、話こんでいる間に、別のお客さんがやってきました。
商売の邪魔をしてしまいますね。

そろそろ、行きますか。

>>これ、ください。
チョコレートクリームパンが美味しそうだったので、ひとつ買ってウエストバックのひもにぶら下げます。

「どうも、ありがとう」

>>いえいえ、こちらこそ。 自転車、ぜひ、乗ってみるといいですよ。では。

いささか、袋がみっともないですが、まあ、いいかと。ぶらぶらとさせながら、家に帰りました。

しかし、この4つの質問の答え、もんきり形に答えることもできなくはないけど、高い安いの機材の問題は別にして、本当の答えは、「自分が持っている力そのもの」、というのが困ったもの。それが、自転車の怖さでもあって、楽しさでもあるんだよなぁ。

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2007年6月 6日 (水)

行田のフライツアー

ツールド美ヶ原まであと3週間。
「いまさら何やっても変わらないよ」
ダンナの冷たい一言を無視しつつ、練習も追い込みに入ります。

土曜日は、まじめに長距離を走りましょう練習で行田に行ってきました。
まじめに、とはいっても、企画はLorisさん、当然美味しいものつきです。

集合は、いつものごとく早く6:30に第一京浜。
前日寝たのは2時半なので、睡眠足りないもいいとこです。

6時に目覚まし。『ジりりりい!!』
う~。喉が痛い。

3日前から、喉がじわりじわりと痛くて、咳がこふこふ出ている。
なまじ頑丈なので、どかーっと調子悪くなったりはしないらしい。
熱が出たりとかすれば、倒れられるのになぁ。
まあ、なんとかなるでしょうと、家を出ます。
ちょっと遅れたかな。

待ち合わせには、すでにLorisさんが来てました。
いつもながら、お待たせしてすみません~。

第一京浜から四号線に。
30キロくらいは出しているのですが、Lorisさん、ぴゅーっと行ってしまいます。
早いよ!もう!

荒川は久しぶりです。この前行ったのは、カステラ食べにいったのが最後だったかな。
家からだと1時間くらいはかかってしまうので、なかなか一人では行けません。

千住新橋から荒川に。サイクリングロードは相変わらず、広くて走りやすい。
秋が瀬までは快調に進み、エディホさんと合流です。
エディホさん、今日は、ピナレロのジャージです。

うーん。それにしても、身体の重いこと、重いこと。
荒川名物の向かい風はそうでもないので、もっと漕げそうなものなんですが、ペースがあがらず。
下を向くと、鼻水だらり。おとととと。

風邪ぎみで調子が悪いんでしょうけど、それに加えて、相変わらず会社が遅い日々が続いているので、ジムにもまったく通えず、唯一の運動が週末の自転車。
運動不足を感じます。
イキナリ乗ってしまうので、疲労も半端でない。
悪循環なのはわかっているけど、乗らないよりはまし、と必死に乗っているんだけどね。

先行する二人を必死に追っていると、真っ赤な色見がぶわーっと、見えてきました。
あの赤は何?

おおー!!
お花畑です。真っ赤なポピーが、どわーっと広く咲いています。
エディホさんが、ポピー祭りやってるんで行きましょう、と、連れてきてくださったのですが、今が満開まっさかり。

Image822

眺めていると、赤とオレンジの色に埋もれそうな勢い。
こんなにたくさんの花畑は見たことがありません。
とにかく見事!

Image820

交通整理の方がいたので、聞いてみたら、なんと12ヘクタールはあるんじゃないかなぁ、と。その土地に、1万本のポピーが植わっているとのこと。

壮観です。
荒川河川敷の御成橋からほど近く。
こんなに川から近いのに、別世界のようです。
地図はこちら

へばっていてお腹も空いていたので、出店で揚げたてのいい匂いをさせている「鴻巣コロッケ」80円をGet。ソースをべったりかけて、いただきまーす!

はふぅ。あつつつ。
欲張りすぎて、口の中が火傷しました。
でも旨い。

おむすび2個170円。これもいいんだけど、後があるからぐっと我慢。

お花みて、コロッケ食べて、元気が出てきましたよ。

さて、ここからは、緑道を通って、行田へ。

本日のメインは行田名物「ゼリーフライ」
お肉屋さんに入って、「ゼリーフライ」が食べたいと、いうと、何個?
注文されるとその場で揚げてくれるもののようです。
一人一個づつ頼んで、少し待ちます。

ショーケースに並んだ肉まんもすごく美味しそうなのですが、ぐっと我慢。

「はい、どうぞ」Image825

これがゼリーフライ。

おからとジャガイモをつぶしたものを素揚げしたものとのこと。
Lorisさんが、いわれを聞いています。

「どうぞ、ここで食べていっていいですよ」

では、と、あつあつのをぱくっと。

ほどよく塩味で美味しい~。

あと2、3個はいけそうですが、後があるのでぐっと我慢。
次は、フライのお店です。
以前、熊谷でも食べたことがあるんですが、行田のこのあたりもフライのお店が何件もあって食べ歩きできます。

駄菓子やさんのようなお店で、味のあるおばーちゃんがフライと焼き蕎麦をさっさかと作っています。
ふと見ると、ところてん発見。

Image827 懐かしい、ところてんをつく道具もあって、1杯いただいてしまいました。
酢醤油と七味をかけて、さっぱりと。
夏の味だなぁ。実家のばーちゃんがよく作ってくれたっけ。

お茶はセルフでどうぞ、と書いてあったので、勝手に入れて飲んでいると、フライができました!
お好み焼きのようなクレープのような。お土産で買って帰るようなものでもないんですが、この場で食べるのが何よりの味。ジャンクフードなんだけど、美味しいよなぁ。フライ400円、ところてん100円。あわせて500円は安い。

さっとたいらげて、次はデザートです。

Image830 すぐ近くの「閑居」という素敵なカフェ。
床の間には書が飾られ、縁側からお庭が眺められて、とにかく素敵。
畳の広いお部屋でくつろげるのがとても良い。

チーズケーキとコーヒーをいただいて、ゆっくり、まったり。
お尻に根が生えます。

さて、そろそろ帰らないと。

荒川までエディホさんに送っていただいて、そこからはひたすら川を下ります。
が、荒川名物は健在。見事な向かい風です。

最初はがんばっていたんですが、だんだん、むかむかと胸にこみ上げてくるソース味。
フライが消化していないみたいです。

う~。

足が回るどころではなく、22、3キロがやっと。

き も ち わるい~。

健啖家のLorisさんも、なんだか調子が悪そう。
秋が瀬まではがんばったのですが、ついに、Lorisさんがダウン。

ゆっくり、帰りましょう、と、その後もペースは上がらず、だらりだらりと帰り道。

先行していたので、ふと振り向くと、Lorisさんがいません。
あれ??

しばらくすると、
「チェーンが落ちちゃって」

気持ち悪いわ、チェーン落ちるは、で、なかなか調子が悪そうです。

ようやく戻ってきましたが、Lorisさんは最後まで気分がすぐれなさそうでした。

そんなこんなで、20時ごろようやく帰宅。

自分の胃腸も、油でやられてもかもかとしていたので、このまま寝てしまおうかと布団にもぐってうとうとと。

ダンナが仕事から帰ってきました。

あ~、ご飯どうしよ。めんどくさ~。

>>胃がもかもかするから、ご飯食べたくない~。もう寝るぅ~。

ダンナが一言。

「今日は何食べたの?」

>>ええっと、あれとそれと。。

「ばかだなぁ。年寄りに油ものはダメなんだよ~」

むむっ!

うぅ。でも気持ち悪い。

― 今回の教訓
 油物は食べ過ぎるな
 デザートは時間を置いて食べるべし

反省いたしました。

でも、途中で見かけた「行田名物:焼きとんかつ」の文字は忘れられません。
まだまだ、通わなくてはいけませんね!

胃袋も精進せねば。
でも、これが一番たいへんかも!?
Image823

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