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2008年3月21日 (金)

BRM青葉200-ブルベに挑戦

3月15日、BRM青葉200、tictacさんlorisさん、イモグラブさんと初めてのブルベに挑戦してきました。

昨年から、tictacさんが数多く参戦している、『ブルベ』。
ブルベは1分1秒の時間を競うレースではなく、規定の時間内に距離を走る走行イベントで、世界的に開催されています。
走行ルートの途中に、チェックポイントをもうけて、そこを必ず通らないと完走できません。今回のチェックポイントは、コンビニが指定されていて、そこで必ず何かを買ってレシートがチェック通過の証拠ということになっていました。

日本では、Audax Japanというところが主催をしています。
日本の各地に支部があり、このイベントを企画して自分達も走りたいという熱意あるボランティアの方々が中心になって運営されているそうです。

同好の志の大会なので、安全を第一に考えて決まりごとがあります。

Image355

ヘルメット、ベル、リフレクター、ライト、グローブ、反射ベストまたは反射タスキ必須。
反射ベストはさすがに持ってないので、2,3日前に、100円ショップで、反射タスキを買ってきました。

朝4時(朝?)にtictacさんが車で迎えにきてくれました。
前日はじゃばじゃば雨がふっていて、どうなることかと思いましたが、すっきりと上がっています。
支度はしてあったので、自転車と荷物を持って、すぐに出発です。
何か忘れている気がするけど??
このときは気がつきませんでした。

ゴール地点の駐車場に車を止めて、まだ薄暗いなか、自転車を組み立てします。
サングラスをつけて、グローブはめて、リュックの荷物を最小限にして、さて、受付会場に、と思ったら、とてつもない忘れ物に気がつきました。

>>tictacさん、ヘルメットがぁ。。

「えっ・・」
絶句してます。。

よりによって、ヘルメット。大物です。
さすがに、二個も三個も持っている人はいません。

駐車場の横に工事現場があったので、もうこのさい、「安全第一」でもいいや、と思ったのですが、無人の現場にヘルメットがころがっているわけはありません。

ブルベに出てしまったらみんな夕方まで帰ってこないので、車から荷物を出せません。出れない場合は、自力で帰るしかないので、帰り支度も考えて荷物をしょいます。
荷物は受付であづかってもくれるとのことなので、半無きになりながら、とりあえずは会場に向かいます。

ヘルメットが無ければ大会には出られません。
山とか下るし、危険だし、忘れたものはいたしかたありません。。
品川方面にはどうやって帰るのか?
道路はつながっているんだし、何とかなるよね。

近くでつかまる方がいたら、と神にもすがる思いで元さんに連絡。
メットは一つしかもっていない、とのこと。
はい、いたしかたないです。
やっぱり、人に借りようなんて、甘かったか。

受付会場では、すでにたくさんの自転車乗りがあつまっていました。
出れないかもしれないけど、とりあえずは、受付。
名う前を言って、ブルベカードを受け取ります。
ああ、ヘルメット。。もう、どうしようもないよなぁ。
今回のエントリーは150名ということで、かなり多いのだそうです。女性の方も数名いらっしゃいまいた。
出走は時間差で、7時、7時半と受付した時間で別れています。
受付が早かったので、出走は7時になりました。

出走開始までまだ少しあるので、顔見知りのみなさんと話しながらスタートを待ちます。
開催地が神奈川ということもあって、湘南方面の自転車乗りのみなさんがきています。
湘南のmasaさんは、ピストで登場。うーむむ。上り下りはいったい。。。
すごいとしかいえません。後から聞いたら、完走タイムもお見事でした。

湘南方面のみなさんの中にダンナさんの応援に来たという、atsuさんがいらっしゃいました。tictacさんがお知り合いのようで、何か話しています。今日は見送りのみで、参加はしないというので、イチかバチかで聞いてみました。

「近くに兄がいるんで、お貸しできるかもしれませんよ。」

ええっ!
とはいっても、まだ6時すぎ。

>>朝早すぎて、今連絡するんでは、ご迷惑なんでは??

「今日は見送りに来るといっていたので、たぶん大丈夫ですよ」

と、すぐに電話をしてくださいました。

「大丈夫ですって」

>>本当ですか!? ありがとうございます!!!

もう絶対絶命、出走不可能、DNSになると100%思っていましたが、自転車の神様は走らせてくださるようです。安堵で、目がちょっとうるんでしまいました。

しばらくすると、atsuさんのお兄さん登場。
Giroのカッコイイヘルメットを持ってきてくださいました。

>>朝早くにすみません、本当にありがとうございます。

Hels 早速、お借りしたヘルメットをかぶります。

「こっちのほうが、自転車とかと色が合うかも」
とLorisさん。そうですねぇ。赤&白もカッコイイです。

初めのブルベはお初の方のヘルメットを被って出走するできることになりました。

atsuさん、atsuさんのお兄さん、ありがとうございました!
tictacさん、lorisさん、イモグラブさん、お騒がせして申し訳ありませんでした。

もうじき出走。
直前に、自転車の車体チェックがあります。

「ベル、ライト、リフレクター、ヘルメット」
はい、OKです。

ブルベカードにOKのサインを入れてもらいます。

これで晴れて出走できることになりました。

車体検査が終わったら、順次出てよいとのことで、いよいよスタートです。
町田をぬけて、高尾山、20号線大垂水を上ってここまでは快調。
シャーっと下ると、チェックポイントのセブンイレブンに到着。
ここは、何度かきたことがあります。
ふわっくしょん!X10回。
止まると花粉症の症状が一気にでます。
目がかゆー!!

ここまでで44キロ。あと154キロ。

相模湖の横を通って、山間の道をすすみます。
Image361 大月に入りました。
大月ですよ! 電車で来るところです。
青い空に、山。なんのかんのいって、絶好の自転車日和です。

浅間神社の大鳥居が見えます。聳え立つ、でかさ。
景色はすばらしいんですが、鳥居をくぐった先には、ゆるりとしたまっすぐな上りが待っていました。
だらだらだらだらと上っています。

いつまで上るんだよ~。

ん?
左膝に違和感が出てきました。
これはもしや、いつもの膝痛。。
あと100キロ以上もあるのに、膝が痛くなってきました。

まだ半分にも達してないのに、ちょっとこりゃないよ。
うわーん。

Image363 浅間神社は富士山参拝への道、上りきったら、富士山が!と思ったら、雲がかかっていて見えず。がっくし。

← この雲の向こうには富士山が。。。

右に折れて河口湖バイパスをすすみます。
富士急ハイランドが見えてきました。
FUJIAMA の横を通ります。
う~わ~。こんなとこまできちゃったよ。

膝の痛みはだんだんと増していきます。
ここからなら、リタイアして電車でも帰れる?
と、一瞬そんなことを考えました。

チェックポイント2のローソン。
Image362 『週末は 山梨に います』 
たしかに山梨ですよねぇ。ここ。
思えば遠くにきたもんだ。

tictacさんが、「あと半分」
と一言。

ここまできたら、帰るだけです。
あと100キロ。
膝は少し痛むけど、死ぬほどの痛みではないし、もうちょっとがんばってみよう。
それに、せっかくお借りしたヘルメット、やっぱり完走して返したいです。

連れてきてくれたみなさんと、走らせてくれたヘルメットのためにも、こんなところでリタイアするわけにはいきません。

いつもは食べないあんこトーストともひとつおまけに肉まん。
お腹に入れて、また漕ぎ出します。
ここからは、yoneさん、おいちゃんさんとご一緒します。

でも、そこからがきつかった。
河口湖から山中湖への道は、これまただらりだらりと上りっぱなし。
ここまでの疲労で、もはや時速20キロもでてません。

山中湖、おおー!きれー!と思ったのもつかの間。
向かい風がムチ打ちします。

そして、一度走ったことのある道志みち。
山伏峠が待っています。

これを上ったら、下りです。
もうちょっとだ、とは思うものの、えっちらおっちらと踏みしめるようにのぼります。
さっきの肉まんが余分でした。うう。こみ上げてくるものがあります。
長距離で胃腸が弱っていて消化があんまりできていないみたいです。

ようやく上りきって、そこからはえんえん下り。
下りなら、楽だ、と思ったのですが、なんだか下るにも疲労を感じます。
カーブにあわせてハンドルきっていくだけなんですけど、だんだんと動きが鈍くなってきました。

このへんからはみなさん、早い。
見えなくなってしまったので、マイペースで追いかけます。

と、トンネル前で、みなさんが集まってます。
あら??
yoneさんパンクとのこと。
どっこいしょと、便乗してしばらく足を休めます。
ここでまた花粉登場。出物腫れ物所嫌わず。
もはやくしゃみ連発がとめられません。
薬飲んでいるんですけどねぇ。。

チェックポイントまではもう少しあるようです。

みんなで再出発。
もう上りは無いようなぁ、と思っていたら、ゆるゆると上ったりしてます。
ああ。膝いてーよ。

Image364 チェックポイント3。本日2回目のセブンイレブン。
お腹が受け付けないので、優しいお味のぷっちんプリンを。
ああ、癒されます。
あと37キロ!

途中からはだんだん市街地に入っていきます。
しかたないことですが、車が増えてきました。

すでに5時をまわり、だんだん暗くなってきています。
あと10キロ。

朝早かったときは、何の気苦労もなく走れた道なんですが、夕方は違います。
前方びっしりと車の赤ランプ。
目がくらみそうです。

路肩は段差、道が細くて走りづらいうえに左寄せしている車もいて、すいすいと横は走れません。
もともと、すり抜けがヘタクソで苦手なので、止まったりなんかしながら先にすすみます。

Lorisさんがくるっと振り向いて、
「あと20分でゴールすれば12時間きれるから」

>>はい、がんばります。

もうちょっと、もうちょっと。
道路を外れて、細い道に出ました。
ライトが非力なので路面がよく見えず、辛いなぁ、と思っていたら、強力ライトをつけている方がいて、あとを追いかけさせてもらいました。

ゴールの駐車場はちょびっと坂。
Image365 のぼってようやくゴールです。
やったー。

女性の方も早々とゴールをされていました。
早いなぁ。
淡々と同じスピードで走ってこられたせいか、まったく疲れが見えません。

持久戦は女性の方が向いているらしい、と聞いたことがありますが、本当かも。
女性は、生き残る力が強く、限界ぎりぎりまで体力を使ってしまうことを本能的にやらないうえに、体脂肪が最後の力を発揮してくれるそうなのです。
昨年、フランスで開催されたパリ・ブレスト・パリでも足自慢の男性と一緒に日本から参加した女性の方達が1200キロを完走しているそうです。

200キロ、11時間44分でなんとか完走しました。
もう真っ暗です。長い一日でした。

この日のコースを地図に載せていた方がいたので、リンクします

ブルベという競技に参加はしてみたのですが、みなさんと一緒でなかったら、早々にコースアウトしていたんでは?と思います。

去年、富士チャレンジ200で完走はしていますが、レース場で走るのと一般道ではやはりだいぶ距離感に違いがあります。今まででもっとも過酷な200キロでした。

いずれ300キロも出てみたい気がしますが、今度は、もっと地図を読んでちゃんと道を走れるようになりたいです。
それから、上り。。やっぱり遅いですねぇ。くっついていくにも遅すぎで、だいぶみなさんの足をひっぱってしまいました。もっと精進します。

tictacさん、Lorisさん、イモグラブさん、ブルベを体験させていただいてありがとうございました。
Yoneさん、masaさん、ヲレさん、おいちゃんさん、元さん、ほか、たくさんのご一緒いただいた自転車乗りのみなさん、ありがとうございました。

なにくれとなくサポートいただいた大会スタッフの方々、ありがとうございました。

それから、ヘルメット忘れの窮地を救っていただいた、atsuさん、atsuさんのお兄さん、ほんとに、ほんとにありがとうございました。

感謝で、〆ます。

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2008年3月20日 (木)

2人前ですから♪

ここ2週はまたもや更新できず。。
ブルベに出たりとネタ満載ですが、ぼつぼつといきます。
これは、2週前の日曜日のはなし。

鰻が好きだ!
うな丼、うな重、とにかく大好きー!!
憧れだったのが、2重のうなぎ。
鰻てんこ盛りのご飯を掘ると、さらにその下には!というアレ。
一度はやってみたかったんです。

うなよしさんは2段鰻があって、美味しいよ~」と聞いて早、半年以上。

いつか食べたい、食べたいと思っていたうなよしの鰻、ようやくその時がやってきました。

いつものセブンイレブンで、Lorisさんと待ち合わせ、眠い眠い、言いながら丸子橋へ。
信号待ちで中原街道に進路を取ろうとすると、向こう側に見たような背中。
背中ポケットに携帯ポンプを差し込んだあのお姿は、間違いありません!
振り向いて、にっこり。よっしーさんです。

合流して、中原街道を進みます。
今日もまた、だらりとしたのぼったり下ったりが、びみょーにこたえます。

足もまったく回りませんが、よっしーさん、Lorisさんを追いかけてがんばります。

小田原からしばらく走ると、いよいよ箱根の旧道。
Image342 手前のコンビニで心の準備をします。
こんなものでも飲まないとやってられません。

前回は、ギアが足りなくて苦労しましたが、今度はどうでしょう?

「最初の山崎パンがねぇ、辛いんですよ。。。」と、よっしーさん。

のぼりはじめから、やられます。
なみいる旅館を横目に、もう、温泉入って帰りたくなってきました。

えっちら、おっちら。
ああ、、やっぱり、箱根だ。

左手に、山崎パンのマーク。
ここでしたか!
ようやく序盤です。

よっしーさん、Lorisさんはゆるゆると上っていきます。
まだまだ序盤です。

もう12時をとっくに過ぎてます。
お腹すいた~

上らないと、鰻は食べられません。
頭の中で呪文のように、ペダルを踏みしめるたびに、うなぎ、鰻、うなぎ、鰻、と繰り返して上っていきます。
時速7キロ。蛇行して、ぐらぐらします。

ボーイスカウトの少年達の隊列。
神妙に通り過ぎるまで待っててくれるのが目に痛いです。

途中休憩して、七曲の坂へ。
女殺しの坂が迎え撃ちます。
だらりだらりとまっすぐな坂。最悪です。
私まで殺さないでください。

つづれ折は勢いでなんとかなりますが、このまっすぐさがたまりません。

猿すべりの坂。これもまた、まっすぐ。
向こう側をシャーっと下ってくるロードレーサーの方々。
ああ。。さぞや、快適でしょう。

まだまだ、上は見えません。

えっちらおっちらと、上ります。
どろだらけの雪が見えてきました。

山の上は、まだまだ寒いようですが、自分は汗びっしょり。
やっぱり箱根はきついです。

えっちらおっちらと、上ります。
ギアが全部あっても、あんまりかわりません。

観光バスが止まってます。
ああ! やっと甘酒茶屋です。
あまざけ、あまざけ!

昔の風情ある店舗は改装中で、仮店舗にすべりこみます。
安倍川餅を頼みたくなるのをぐっと我慢して、
>>甘酒くださいー

Image343 甘酒の甘さが染み入るようです。
甘酒は滋養に良いらしいですし、昔の旅人も、同じように思ったのでしょうね。きっと。
付け合せに、苦しょっぱいふきのとう。
春の味でした。

芦ノ湖からは少しまた上って、もうひと峠を越えます。
箱根から比べるとただの坂にすぎないのですが、箱根で足を使いきっているので、辛いことこのうえありません。

これを越えたら、鰻です。
う・な・ぎ! う・な・ぎ! う・ま・き!

鰻巻き卵も美味しそうだなぁ。
頭の中はうなぎでいっぱい。
もう、それだけを楽しみに、ようやくピークまで上りました。

ここからは、なが~い下り。
富士山がすっきりと見えます。
下りで一生懸命なので、いつも写真にはとれませんが、この景色は本当にきれい。

がんばって上ってきてよかったなぁ、と、ちょっとだけ疲れが吹っ飛びます。

軽快に下って行きたいところですが、ものすごい向かい風。
ハンドルを取られないように、姿勢を低くして進みます。

もう、お腹へってどうにかなりそうです。
うなぎ!鰻!うなぎ!鰻!鰻はまだかー!!

下りきって、三島に到着。
三島駅近くの商店街をうろうろして、目指す『うなよし』に到着です。

並、上、特上、さて、どれか?

>>鰻2段のはどれですか?

「特上になります」

私の顔をちらりと見て。

「でも、多いですよ?」

>>いいです。特上下さい。

待つことしばし。

来たー!!!!

Image349 どんっ、と置かれたそれは、上蓋の横からすでに鰻がはみ出してます。
かぱっ。

Image350 おおー。。。圧巻です。
なんて見事な鰻!

食べます!

まずは、上段。
一口かぶりついて、下のご飯をばくっと。

うま~い。

箱根を越えて来たかいがあったというものです。

わき目も降らず、食べます。

鰻の身を一枚食べ終わると、その下にはぎゅうっとしたご飯。

Image352 ご飯を食べていくと、その下には、さらにもう一枚、鰻が登場です!
夢の2段うなぎ、ああ、しあわせ~。。

うなぎ、ごはん、うなぎ、ごはん、肝吸い。

わき目も降らず、食べます。

うなぎ、ごはん、うなぎ、ごはん、肝吸い。

うなぎ、ごはん、、、うう・・・。

鰻の下のご飯はみっしりとつまっていて、食べても食べても減りません。
無理があったか。。

限界までがんばりましたが、ご飯が残ってしまいました。
よっしーさんにちょっと食べてもらいましたが、それでもまだ1合はあります。

お店の方に、
>>すいません、食べ切れませんでした。。

というと、

「うな丼、2人前ですからね~
 ご飯も鰻も2倍ですよ」

>>そ、そうだったんですか。。
 2合はありますよね。この量。。。
 ちょっともったいないことをしてしまいました。

「鰻のたれのご飯は美味しいですよ、持って帰ったらいいのに」

と、サランラップを持ってきてくれました。

Image353 せっかくなので、のこりご飯をおにぎりを作ります。
これだけでも、けっこうな重量。
後から食べることにします。

ふと見ると、Lorisさんの丼はさらに減っていません。
食が細いみたいです。おかしいな?

しばらくすると、「もう、限界」
と、蓋を閉めてしまいました。
おやおや、小食ですよ!?

お腹いっぱいで三人ともしばらく動けず、お茶のんでまったりしてました。

帰りは、三島駅から、輪行。
輪行袋をひろげて、自転車をしまいます。

よっしーさんは、今回ゴミ袋輪行。
Image354 特大サイズが欲しかったのに、小さいのしかなかった、と、ガムテープでゴミ袋を器用に張り合わせて、輪行支度をしています。
努力はすばらしかったのですが、やはり、ゴミ袋。
出来上がった『ソレ』は、やはり、粗大ゴミ風。。。うーむ。
三島市指定が素敵です。
でも、運べればいいんです。

何時間もかけた距離を新幹線であっという間にビューンと帰ってきました。

まーしかし、鰻2倍ならまだ完食できたかもしれませんが、ご飯2倍は無理でした。
でも、憧れの人生初2段鰻が食べられて大満足!

まだ今でも3ヶ月は鰻食べなくていい気分ですが、美味しかったので、またいつか!
Image351

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2008年3月10日 (月)

こぐこぐ

前週の日曜日、寝坊して参加できなかった『こぐこぐ』。
nebochitoさんが、「土曜日いっしょにどう?」と誘ってくださったので、参加してきました。

だいぶ前から、こぐこぐという走行会があることは知っていたのですが、なかなか予定が合わなかったり、一人では早起きできなかったりで、参加できずにいました。

待ち合わせ場所の公園につくと、すでにnebochitoさんがきていました。
しばらくすると、5名の女性が集合。
ロードレーサーの女性ばかりで走るのは初めてです。

主催の高島さんが到着して、手信号などの説明をしてくださいました。

「今日はレディースこぐこぐなので、女性のスピードで走ります。」

レディースこぐこぐ、いよいよスタートです。
アベレージは25キロ程度とゆっくりなので、これなら大丈夫そう、と高島さんの後をついていきます。

集団で走るので、なるべく手信号を使うようにがんばりますが、普段はほとんどやっていない(できない)ので、自転車がゆれてしまったりで、片手で怪しい動作になります。ほんと、進歩がないよなぁ。。

まずは連光寺。
ゆるりと長い坂を高島さんはもくもくとすすみます。
アベレージも変わらず。

一生懸命着いていきますが、自分のスピードは落ちるばかり。
だんだん離されてしまいます。
なんとかくっついていこうと必死。

後ろから、早い方が飛び出していきます。
小柄な方なのですが、恐ろしく回転が速い!
かるがると上がっていきます。

がんばらなきゃ!と、追いかけるのですが、足はなんとか動いても、息が苦しくて、ペダルを回せません。
先週も、一人で上っていたのですが、ここまで苦しくなったりはしていません。
自分だけだと、追い込めていないんですよね。

周回コースに入り、連光寺もう1本。
初回よりもさらにもったり。
うひー。。

上って全員揃うと、高島さんが、
「今日は普段走っている方ばかりですし、もう一本いきましょう!」

は、はい、とついていくと、けっこう立派なつづれ折が出現。
この近くにこんな坂があるなんて知りませんでした。

パワフルに上る高島さん。
またもや、早い方が飛び出します。
その後を必死に追いますが、だんだん失速。

ああ、しんど。

この立派な坂は、いろは坂というそうで、アニメ映画『耳をすませば』のモデルになった場所とのこと。

こんな都心に近い場所なのに、立派なつづれ折が。。
うひー。

Image334

上りきるとこんな光景が広がっていました。
こう見ると、なかなかの高台です。

そういえば、二人で自転車に乗るシーンとかあったような。
ほのぼのとした映画だったと思うのですが、いろは坂はほのぼのなんてしていませんでした。

『耳をすませば』
また、見かえしてみたくなりました。

さて、もう1本と言っていたので、これで帰るのかな、と思ったら、帰り道には、もう一本、素敵な坂が用意されていました。おまけつきコースだったようです。

うーん。これまた素敵な傾斜の東京農業者大学前の坂。
ここは、まっすぐに伸びている坂。
えっちらおっちら上っていると、後ろからぴゃーっと抜かれました。
みなさん、早いです。

ひとしきり走ったら、尾根幹道の途中で、水分補給&情報交換タイム。
今日参加した方達は、普段から走っている方達ばかりなので、トレーニングのポイントや、ウエアのことなど、自転車のあれこれで話がはずみます。

高島さんがこぐこぐをはじめたのは、チームとかでなくても、気軽に走りにいける場を作りたかったからと話されていました。お話を伺っていると、自転車への情熱が伝わってきて、私も、もっともっと、自転車にたくさん乗って楽しもう、と思いました。

そのあとは、川崎街道をゆるりとはしって、流れ解散。
お腹もすいたので、nebochitoさんとランチタイムです。

Image335

この前見つけた水道橋近くのフレンチ、「むっしゅ」
豚肉のなんとかソース煮。お肉が柔らかで美味しかったです。

ランチの後は、デザートも頼んで、コーヒー飲んで、ゆっくりと。

でもまだ3時です。
nebochitoさんおすすめのロールケーキを食べに、多摩センター駅の「グラン・クリュ」へ。

ロールケーキは、1本で売っていて大きいので、近くの桜並木の下でケーキを切り分けました。

Image341 いただきます!
ふんわりして、素朴な味。
お勧めどおりの美味しいロールケーキでした。

坂もランチもデザートも満喫した土曜日でした。

自分だけだと、練習も自己完結してしまうのだけど、早い人と走ると、ついて行こうとがんばれます。距離は短かったけど、足がぱんぱんで、かなり走り応えがありました。集中して練習するって大事だな。
レースシーズンも始まるし、きちんと追い込んで、練習しなくちゃ。
パワフルな高島さんの走りと、早い女性のロードレーサーのみなさん、たくさんの刺激とパワーをもらったレディースこぐこぐでした。

どうしたら、もっと上手に乗れるように? という問いに、

「自転車は、なんといっても、時間かかりますよ。
 ほんっとにね。」

と笑顔で答えられた高島さん。
だんだん乗って慣れる、スポーツとしての自転車は、一朝一夕にいかないところが、いいのかもしれないな。

機会を見つけて、また『こぐこぐ』に参加しようと思います。

コースはnebochitoさんがルートを作ってくれたので、リンクします。

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2008年3月 6日 (木)

起きたら12時

日曜日は、前々から行ってみたかったこぐこぐに参加してみようと思っていたのですが、6時30分にかけた目覚ましは拷問のようで、誘惑に簡単に負けました。。。
前日の早起もたたり、目覚めたら12時。

昼ですよ。

もぐもぐとパン食べて、このまんま、ゆっくり、、なんて考えたりしていたら、外があまりにもあったかそうなので、少しだけ多摩川へ。

天気も良いので、自転車の人達もたくさんいます。
もう、どっかいって帰ってきたのかもしれませんが。

ゆるりと走って、連光寺。
久しぶりに周回ルートをたどります。
上りはあいかわらずダメダメです。
くたびれて追い込むこともできず、のらくらモードで走ります。
いつの間にやら、コメダコーヒーができてます。
今度、練習帰りに寄ろっと。

再び多摩川に戻って、四谷橋から百草園へ。
激坂は上りません。上れる気もしません。
中に入る気はなかったのですが、百草園といったら梅の名所。
梅祭りのまっさい中です。
せっかくきたので、300円払って観梅に。

Image331 百草園の小山になった上から、白梅、紅梅が彩りを添えます。

梅の花は華やかではありませんが、香りが品がよくて、好きなのです。
梅はちょうど満開一歩手前くらい。
園内いっぱいに、梅の香りがします。
す~。。息を一杯に吸い込んで香りを堪能します。

梅の花を見ると、どうも、国語で習った、
いろはにほへとちりぬるを

が浮かびます。
色は匂えど → 香り → 『梅』と思っているからでしょうかね。 

出店も出ていて、玉こんにゃく、おやき、いろんなものが売ってます。

Image329 「麹だけの甘さだから!」
と、甘酒屋のおっちゃん。
ではでは、と、緋毛氈の縁台の上で、甘酒をいただきました。

帰りも多摩川をゆるりと。
丸子橋で、Rionさん達にばったり。
ちょうど、nebochtoさんたちとランチポタを楽しんできた帰りとのことでした。
わー、偶然。

Rionさんの案内で、丸子橋近くの自転車屋さん『サイクルキューブ』に寄り道。

開店セールで、タイヤがえらく安いですが、この前換えてしまったばかりなので、ぐっと我慢しました。
店内に、お試しホィールに、お試しサドルという面白いシステムがありました。
試せるってなかなか画期的。いいシステムです。

今使っているボトルが使いづらくて困っていたので、新しいボトルをひとつ買いました。

帰りはとっぷりと日が落ちていたので、これまたゆるりと帰宅。

寝坊したので、いきあたりばったりな日でしたが、小春日和に自転車で出かけられてよかったです。

百草園の梅祭りは、来週土日もやっているそうです。

Image327

こぐこぐはまたの機会に狙ってみます。

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2008年3月 3日 (月)

連れて行かない気?

先週、家に帰ってきたダンナが、
「土曜日、Sevenさんと房総にいってくるから。」

ふーん。。。ん? ん!

>>あのさ、土曜日って、わ・た・し・もお休みなんだけど。

「え”・・・」

なんだ、その沈黙は。。

「行くの?」

前日になってようやく、
「まあ、連れてってやってもいいか」
偉そうだぞ。
むむむ。。

朝、こういうときは、ヤツは早い。
7時に出るといったら出る。

ぼけぼけと起きてきたので、気に食わないらしい。

「7時に出るっていったろ!!何やってんだー!!」

ひー。こわいこわい。
大人げないよなぁ、と思いつつ、あわてて車に自転車を積み込んで、出発です。

待ち合わせは、高滝ダム湖畔の高滝神社。
道に迷いつつも、9時すぎにはついたのですが車酔いをしてしまい、ぐったり。
みなさんが集まるまでくったりと寝て休憩。

今日は、サンデーライドでご一緒したことのあるbreraさん以外は、ダンナつながりで、お初に目にかかる方々と走ります。
Sevenさん、MKさん、Kさん、総勢6名が揃いました。
PINARELLOが3台。ビアンキ、コルナゴ、私のがkuota、全員イタリア車で揃うのは珍しいです。

ジャケットは持ってきていたのですが、あったかなので、長袖ジャージにベストだけで走りにいくことにしました。

Image311 千葉出身なんですが、高滝ダムって来たことがありませんでした。
なかなか大きくてきれいな湖です。
かつては周回するレースもあったとのこと。
湖一周も楽しそうです。

が、今日はダンナプランのコース。
山あいの道と上りがちらり(?)のルートです。

高滝湖から、大多喜→清澄ラインへ。
アップダウンも適度にあって、ゆるりとすすみます。
ゆるりって、あれ、23キロくらいしか出てないんだけど。。。
いくらなんでもゆっくりすぎでは?

談笑しながら、一行はゆっくり進みます。

まもなく、上り。
スピード変わりません。
相変わらず談笑しながら、一行は進んでますが、けっこうな上り。
うっかりすると置いていかれます。
のぼったり、くだったり。
一行はゆるりと進んでいきます。

Image313 おー、トンネルです。
突っ込むと真っ暗。
うぎゃー。
路面に何もありませんように。
こわごわとトンネルを抜けます。

山なのでしかたないのですが、そのあともトンネルいっぱい。
このあたりのトンネルは、短いものが多いのですが、ほとんどは明かりがついていません。

養老渓谷から清澄山に出て、山を下って天津小湊へ。
Image317 天気がよいので、海際は気持ちいいことこのうえなし!
ロードレーサーの集団にも何組かすれ違います。
海は、晴れの天気をうつして青。
菜の花だって咲いてます。

そうこうしているうちに、お昼です。
お腹空きました。
ダンナはいつものようにセブンイレブンに行こうとしていましたが、隣の海鮮定食屋さんにみんながなだれ込んで行ってしまったので、あきらめてご飯を食べることにしたようです。

そりゃ、そうでしょ。房総まで来ているんだし、うまい物食べないと!

海を前にしたら、頼まずにはいられません。
Image315 ちょっと、観光客価格のお刺身定食。
待たされましたが、分厚いお刺身で満足、まんぞく。

MKさん、カサゴの煮魚を頼んだのですが、小骨が喉に刺さったと、具合悪そうにしています。そういうときは、何かをかまずに飲み込むのが有効と、Sevenさんがカロリーメイ

トを差し出しました。

MKさん、受け取って、もぐもぐもぐ。
Sevenさん「噛んじゃダメです!!!」

MKさん、「あ、つい、反射的に。。」
もぐもぐもぐ。

やはり、ここは、アレの出番でしょう。
お店に頼んで、『ご飯』を出してもらいました。
骨を取るには、ご飯を飲み込むのが一番!

ご飯の威力はやはりすごかった。
無事、骨は取れたようです。
一件落着。よかったよかった。

ご飯の後は、素敵な『坂』が待ってました。
清和県民の森を通って、麻綿原へ。
これがま~、、、意外にも上るのぼる。

先発隊は、最初20キロからスタートして、なぜかだんだんスピードが上がっていきます。
もがいて、もがいて、上ろうとしますが、いっこうに足がまわりません。
先発隊は見えなくなってしまいました。

おーい。

一人でえっちらおっちら上ります。
麻綿原は、あじさいの名所。
7月初旬になると、山の斜面にアジサイがドバーっと咲いてきれいです。今はまだ冬なので、枯れ木しかありません。

中学生のときに、麻綿原に遠足で来たことがありますが、こんなに上り応えあったのだなぁ。

「あとは下り基調だから。」とダンナ。

しかし、その先には、養老渓谷が待っていました。
どこが、下り基調だよ。まったく。
また上ったり、下ったり。

ようやく高滝ダム到着。
80キロちょっとしかないわりに、走り応えがあるルートでした。

最後は、温泉です。
自転車で走っている途中にあった、お風呂 『ごりやくの湯』でゆっくりと。

露天から夕暮れの山が見えます。
新しく出来たばかりの施設で、とてもキレイなお風呂でした。

「連れてけー!!!」と、ダンナに便乗して連れて行ってもらいましたが、山にお刺身に、温泉に、春の房総山サイクリングを満喫できて楽しかったです。

ご一緒していただいたみなさま、ありがとうございました。

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