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2008年5月31日 (土)

ディルーカ!ディルーカ!

5月10日から開幕しているイタリアのステージレース、ジロ・デ・イタリア(Giro d'Itaria)
自転車ロードレースが見たくて、今年からJ-Sportsを視聴しているので、毎晩ほぼ全戦テレビ観戦している。

休息日が2日間あるものの、全部で21日間というという長い長いレース。
最初は、正直、よくわからなかった。

パリ・ブレスト・パリ とか、パリ・ルーべなどの1日だけで終わるレースが3月4月にかけてたくさんやっていたのだが、その日で終わるレースは展開が早いし、めりはりもある。

ところが、このステージレースというやつは、どうにも、もったりもったりとしているのだ。

その日の勝者はステージ優勝者として表彰されるが、トータルで早いタイムの選手がピンクのリーダージャージ・マリアローザを着て、それを最後に着られる者がジロ・デ・イタリアの勝者になる。

理屈ではわかっているのだが、マリアローザを着る選手は日々のステージではあまり優勝したりはしない。
つまり、1日だけ見ていると、ゴールスプリントにまったく加わっていなかったり派手な動きをしていなくてもマリアローザはあんまり印象がなかった選手が着ているという結果なわけです。
何でこの選手がリーダージャージなの???と、わかりくいなぁ、と思うことしきり。

でも、昨日のステージ19は違った。
昨日は会社から帰るのが遅くて、すでに中継が始まって1時間以上たっていた。

>>ただいまぁー。

もちろん、テレビにはジロが映っている。
どれどれ。

また雨かぁ。それも選手の判別がよくわからないくらい降っている。

おおっ!ディルーカ!
目の前の映像では、昨年の優勝者ディルーカが集団から飛び出してチームメイトと逃げていた。

>>あと何キロ?

「50キロくらいかなぁ」

前日までは、ツールドフランスの昨年の優勝者コンタドールがマリアローザを着ている。
コンタドールとディルーカの差は2分16秒。
コンタドールの後を追うリッコとの差は約40秒。

残るステージはこの日を入れてあと3日。
最終日はタイムトライアル勝負で、コンタドールはタイムトライアルは恐ろしく強い。
この日に勝負をかけなければ、2分16秒の差は挽回するのは難しいのだけど、一級の山岳が二つもある難関の山岳ステージでこれまでの走りを見たところディルーカはあまり山は得意ではなさそうな感じ。

そこへ、この、逃げ。

『ディルーカ 行った、いきました!』

いつもとは違う。
私から見てもディルーカはイケメンの部類に入ると思う。
ロードレース選手は表情も操る。
でも今日のディルーカの表情が違う。めいっぱいな顔。
明らかに勝負をかけている。

48秒、50秒、コンタドールとの差が開いていく。

さらに10分先の先頭を走っている同じTeam LPRの選手が踏むのを辞めた。
後ろから追い上げるエース ディルーカを待つためだ。

ええ?ありえない。。
チームでのスポーツだという自転車ロードレースならではの展開。

二人よりも、三人で逃げたほうが早いに決まっている。

さらに追い上げるディルーカ。
前の選手と合流し、チームのアシストは3人。

コンタドールとの差が2分まで開いた。
おおっ!このまま追い上げてゴールすれば、コンタドールを上回るかも?

でもTeam アスタナも黙っていない。
コンタドールの前にアシスト選手を2名配置して追い上げる。
どーなるんだ!?

この日は、これまたたまらんって感じの頂上上りゴール。
勝負は、最後の上りに突入。
勾配もきつい。

一番先頭を走っているTeam ティンコフのキリエンカがまずゴール。
一人で逃げて、だれも追随できない完璧なステージ優勝。

さて、ディルーカは?

アシストが一人消え、二人消え、一人だけになって、細い上りを必死に踏んでいる。

Vai vai! (GOGO!)
イタリアおっちゃんたちに取り囲まれてたいへんなことになっている。
ディルーカは地元イタリアの選手なので、声援がすごい。
お客さんが一緒に駆け出したり、すぐ近くまでせり出したり、イタリアおっちゃんの熱い応援に取り囲まれて懸命に踏むディルーカ。

あと500メートル!
もうちょっと!

ゴール!
ディルーカは2位でゴールしてボーナスタイム-12秒を手にした。

さて、コンタドールは?
コンタドールの集団から、マリアローザへのタイム差が40秒のTeam サウニエルデュバルのリッコが一人でアタック。
おお??行った!

それもかなり勢いがいい。ここまではTeam アスタナのコンタドールの集団の中でアスタナのアシストががんがん集団を引いている後ろについていたので、足がだいぶ残を残していたと見える。
ものすごい勢いで、ぐいぐいと上りを上がって行く。

同じ集団にいた山岳賞のセッラも追いつけない。
見る見る引き離していく。

コンタドールとの差が40秒以上開いた。
これはもしかして、今日のマリアローザはリッコか?

どうなるんだ?
リッコがディルーかの1分8秒遅れでゴール。

残るはコンタドール。
なぜか、ゴール前スプリントしながらのゴール。

さて、タイムは??

- 19 Tappa Ordine d'arrivo - 

出た!

ステージ優勝は、もちろんTeam ティンコフのキリエンカ。

総合順位はどうなったんだ!!

出た!

マリアローザは、変わらずコンタドール。
総合タイムに4秒遅れてリッコ。
21秒遅れのディルーカ。

ディールーカがんばった!
2分以上もあった差が21秒。
すごい勝負を見せてくれた!

控え室のディルーカの顔を見て、テレビに拍手を送りたくなった。
最初、あまりにももったりした進み方で優勝を狙う選手はだれなのかわからず、半分寝ながらみていたのだけど、この日のレースは本当に面白かった。

今日は雨で自分は走れないけど、イタリアの熱戦は続いている。
今晩はどんな展開になるだろうか?
マリアローザは動くのだろうか?

チマコッピというすごい山を越える難関中の難関の今晩のコース。
今日も目が離せない。

・ジロデイタリア・ステージ19の詳細リザルト

ここまでのリザルト詳細など

・ジロデイタリア主催 イタリア・ガゼッタ誌

・J SPORTのジロデイタリアのページ

願わくは、今日の熱戦の地、イタリアが晴れてくれますように。

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2008年5月28日 (水)

チャリ・エンジェルズ

福岡市には、『チャリ・エンジェルズなる方々がいるらしい。

放置自転車ZERO運動のマスコットガールとのこと。

自転車でこんなヒロインがいるとは今日まで知りませんでした。

テーマソングだってあります。

この声、ちょっとパヒュームにも似てますね。

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2008年5月26日 (月)

TOJ:ツアー・オブ・ジャパン2008観戦

今日は、山へ、、と思っていましたが、降水確率80%の雨予報はくつがえらず、朝6時の時点でしとしと降る雨をみて、中止のメールを出しました。

最近、週末は雨ばっかり降っている気がする。
あ~あ。

こうなったら、二度寝です。

起きたら11時半。
いつの間にかダンナは出勤していなくなっていました。

さ~てと。どーしよっかな。
今日はたしか、TOJ(Tour of Japan)東京ステージが大井埠頭で開催されているんだっけか。

メールをチェックすると、LorisさんがTOJを見に行くということなので、ご一緒させてもらうことにしました。

我が家からだと大井埠頭は超近所。
ということで、ロードレーサーは出さず、ママチャリ&普段着でいいやとだらりとしたカッコウで大井埠頭に向かいます。

会場前には、折りたたみイスを持ち込んでいるツワモノをはじめ、自転車のジャージを着た方もずいぶんたくさん集まっています。
ママチャリを邪魔にならないところに止めて、観戦開始です。

きたきたきた!
Sento2 先頭二人。
チームカー。

Sensyu2

シャー・・・・
だいぶ遅れて第二集団が10数人。

ゴォー・・・・
さらに数分おくれて、大集団。

二人の選手が逃げてペースをつくり、その後を集団が追いかけている状況です。

ゴールまではまだ時間があるので、会場のお楽しみコーナーを攻めます。
来た以上は、やっぱりとことん楽しまないと!

表彰台をしつらえてあるメイン会場にいろいろなブースが出ていました。
去年も見にきたのですが、メイン会場に行かなかったので、こんなにいろいろ出展しているとは知りませんでした。

Banana 入り口付近にはまず「無料で差し上げます」 とバナナが置いてありますよ。

わーい。1本いただきまーす。

さらにインターマックス、パールイズミ、などなど。
インターマックスがいるということは、もしかして。。
やっぱり、いました!

「いや~、やはり、このコースはですね・・」
会場アナウンスから今中大介さんの声が聞こえてきます。

パールイズミのブースでは、今年の最新商品が2割引くらい安く出ていました。
なかなかお得。

Meitan チームが参戦している、NIPPO梅丹&エキップアサダのブースもあって、オリジナルグッズが売っていました。
日本のチームがんばれ!とささやかながら応援したい気持ちもあって、サコッシュを購入。
普段もサコッシュは持ち歩いていますが、小さく折りたためるし、何かうっかり買っちゃったよというときに便利です。NIPPO梅丹のサコッシュも使おうと思います。

KEIRINのブースでは、競輪クイズをやっていて、ガラポンができるとのこと。
競輪の基本も基本のことが問題になっていましたが、やってみて、実はぜんぜん知らなかったんだなぁと思いました。

こんな問題が入ってました。
 ・競輪場は全国に何箇所?
 ・北京オリンピックのトラック競技に出る選手の名前は?
 ・競輪は1チーム何名?

わかります?

知らないことばかりだったので、ブースに展示されているパネルを見てなんとか回答。

ガラポン回すと参加賞でした。
飴かボールペンが選べたので、ボールペンをもらいました。

その横で、何ワットでるか自転車漕いで挑戦?コーナーがあって、デモンストレーションしていたので、それにも参加。

これまでの記録は、男性80 女性は60KWとのことで、記録更新すると記念品がもらえるとのこと。

トウクリップを止めてもらって、ぐわ~っと漕ぎます。
いきなり全開。

「残念~。56でした」

息がきれました。うひ~。
参加記念品ということで、TOJのタオルをいただきました。
わーい。

Last5 さて、かんじんのレースも見なくちゃですよ。
ラストラップは5周です。
ゴールの真横で観戦再開です。

きたきたきた!
ブーン。
まずはバイク。

先頭二人。
チームカー。

シャー・・・・
少し遅れて第二集団が10数人。

ゴォー・・・・
大集団。

二人の選手が逃げている状況は変わらず、後ろの大集団のペースは先頭に追いつこうとかなり早い。間違いなく40キロ以上でています。
先頭と第2集団はもうちょっとで追いつかれそう。
でも第2集団と大集団との間のタイムがかなりあって、どうも追いつけなさそうな感じ。
さて、誰が勝つんでしょうか。

エキップアサダの応援プラカードをもらったので、選手に向かってふります。
応援旗もたくさん振られていて、日本のチームを盛り上げよう、というサポーターの方達の熱意でさらにこちらも応援に熱が入ります。

♪カンカンカンカーン

鐘が打ち鳴らされて、最終ラップです。

先頭二人は変わらず、すぐ後を第二集団。
1分くらい遅れて大集団。

ゴールにはどうなっているんでしょうか。
テレビ観戦とは違って、ポイントでの情報しか勝利を裏付ける情報はありません。

待ちます。


待ちます。

「うわ~!!」

歓声が大きくなります。

きたきたー!

道の対岸がゴール地点。

選手がなだれ込んできます。

先頭二人、NIPPO梅丹の選手ともう一人。

いけいけいけ、行けー!!

時間が止まったかのような一瞬。

うわぁ~。。。(↓)
まわりから、ためいきのようなどよめき。

あとちょっと、本当に僅差だったのですが、ゴールスプリントを制したのはポーランドの選手でした。

続いて、大集団のゴール。
みんな拍手で迎えます。

全部の選手がゴールして、しばらくすると表彰式がスタートです。

やっぱ、前で見なくちゃと、選手が見える位置に移動します。
まずは、ステージ優勝の表彰。

連日テレビでジロデイタリアを見ていますが、表彰台で花束を渡す係りは美女。
TOJの場合は、大会委員の役員の方でした。
うーむ。
もちょっと華やかでも良いのになぁ。
さすがに、選手からキスのお返し&ダブル美女キスはありませんでした。
まー。。おっちゃんにキスは見たくないですしねぇ。。

そして、東京ステージは最終ステージなので、ステージ優勝の表彰が続きます。
Hyousyo1 総合優勝の選手は、23歳以下で構成されているサウスオーストラリアチームのマイヤー選手。
Hyousyoall チーム優勝ももちろん、サウスオーストラリア。
並ぶと、若さ炸裂、といった感じです。
かぶりつきで見てました。

表彰式が終わると、そのまま解散、な感じでばらばらと散っていきます。
勝った選手の方達も、観衆の中をそのまま歩いて移動。

ついさっき表彰台にいた選手が目の前を歩いているわけですよ。
うわ~。。。

テレビでは、この近さは味わえません。

せっかくきたんだし、と、前をよぎっていくステージ優勝のマイヤー選手に「おめでとう」を言いに行きました。

>>Congratulations !!

と、もう一押し。

>>サイン下さい!
ミーハー全開。でもいいもん。

しっかり、サインをいただいてまいりました。
わーい。

帰りはママチャリできーこきーこと陸橋を越えます。

シャー・・
ホテルに戻るらしい選手達が手を振って追い越していきました。

雨で予定が流れて、思いもよらず観戦したTOJでしたが、なんのかんのと120%楽しんできました。
プロのレースを身近で見られるのもめったにないですし、何より、ママチャリでいける距離なのもまたGoodでした。

あ~、楽しかった。
*それにしても、レース前なのに、土日まったく走ってないけど。。

Ekip

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2008年5月22日 (木)

試走はぼろぼろ

「土曜日、休みになったからSevenさん達と走りに行くんだ。」とダンナ。

ふ~ん。ん??

土曜日!? 

>>休みの予定の日じゃないじゃん

「急に決まったんだよ」

>>で? あたしは? 
Sevenさん達と一緒なら、くっついていっていいよねぇ?

「・・・・・」

>>つ~れ~て~け~

「・・・・・」

うん、とは最後まで言いませんでしたが、くっついていっても問題なさそうです。

ということで、久しぶりに土曜日はダンナと山へ。

行き先は、なんと、美ヶ原です。

ツールド美ヶ原を今年もエントリーしているので、試走にはぴったり!
「朝5時に起きて出るよ~」

こういうときだけはがんばります。
ちびっと遅れましたが、なんとか自転車を車に乗っけて出発です。

まぁ、しかし、寝不足の身には我が家の乗り味最悪車は堪えます。
ううう。。。。
頼むよ、もっとスムーズな運転はできないのか~ぁあああ。

う~。。

運転してもらっていてなんですが、もう限界です。

>>気持ち悪い~。。

しばらく意識を失うことにします。

諏訪湖インター到着。
少し寝たのでだんだん元気になってきました。
Sevenさん、breraさんと会話がようやくできました。

「わたりさん」とだれか呼ぶ声が。
しらびそヒルクライムに向かう肝臓さんとばったり。
こんなところで、知っている顔に合うなんてびっくりです。

Cyusya 松本から、浅間温泉に到着。
ツールド美ヶ原のスタート地点になっている駐車場に車を置いて、自転車を組み立てます。他にも数台の自転車。同じく試走でしょうかね。

試走なので、スタートと同じ場所から走り出します。
いちおう、タイムも計ってみようかなと、スタート時間をチェック。

わずか数百メートル。名物と言ってもいい、激坂が迎え撃ちます。
きたきたー。。

さて、どうかな?

入り口すぐで、ものすごい疲労感。
いかん。

もうちょっと、というところで、ギブアップ。
あ~、、あかん。

前を見ると、楽しげに談笑しているダンナ一行。
だんだん遠くなっていきます。

急勾配のつづれ折を押してあがって、もう一回自転車に乗ります。

やっぱり、ダメかぁ。。
ここを足をつかないで上るのが今年の目標なんですが、試走で撃沈です。

しかし美鈴湖まではまだまだ上ります。
気を取り直して、また、えっちらおっちら上ります。

緑も濃く、空も晴れていて絶好の山日和。
この勾配さえなければねぇ。。

うんせ、うんせ。

美鈴湖からさらにレースで上るコースをそのまま登っていきます。

やっぱ長いなぁ。21キロだっけ。

ひとしきり上ったと思ったら、

3.0キロの看板。

美鈴湖までが3キロだとすると、3+3で6キロ。
まだ半分もすぎていません。

うんせ、うんせ。

たしか最後の3キロは下り&平坦が少しあったよなぁ。

まだかなぁ。

あの綴れ折をのぼったら、その先は開けているかな?

それだけを頼りに上ります。

うんせ、うんせ。

6.0キロの看板。
3+6で9キロ。
うう。。。まだ半分も過ぎてないのか。

だんだん、足が回らなくなってきました。

こんなに長かったっけ?
2回レースで上っているのですが、やたら長く感じます。

疲労感いっぱい、足がぐったり重くなってきました。

うんせ、うんせ。

おーい。もう、疲れちゃったの?
練習不足もはなはだしいなぁ。

Kanban ようやく、
「美ヶ原高原 5キロ」の看板。

あと5キロもあるんかい!?
そして、まだ上ってます。

うんせ、うんせ。

つづれ折を曲がったら・・開けた!

Kesiki2 平地&下りです。
苦しい、苦しいけど、踏めー!踏め!
ここで踏まんでどうする!?

最後は上り。もうちょっとの辛抱です。
ゴール地点!とうちゃ~く!

ふぅ。。。倒れそうです。

タイムは、途中経過でもわかっていたことですが、昨年の12分遅れ。
うひょー。。退化してますよ。

レストハウスにはダンナご一行のほかにもロードレーサーの方々がいました。
少しお話してから、レストハウスでちょっと休憩。
ダンナご一行は、すでに蕎麦を食べてしまったらしく空っぽの丼が置いてあります。

何かお腹に入れないとなと。
メニューを物色しますが、車酔いにやられたせいか、固形物を食べる気になれません。
Prin ということで、これ。
高原牛乳たっぷりのミルクプリン。

あ~。。。優しい甘さが染み渡ります。

さて、下り。
道の端に少し雪が残っていたりして、山の上はやっぱり寒い。
用意してきたウィンドブレーカーを羽織ってもまだ寒い。

Kesiki1 さぁ~むぅ~いぃ・・・・・・・・
景色は満点にきれいなんですが、とにかく寒い。
ぐっと我慢の下山です。

下界に近づくたびに、少しずつ暖かくなっていくのがわかります。
ほぉ~。。。。寒くて堅くなっていた身体が緩んでいきます。

下って下って、温泉街に戻ってきました。
その後は、温泉&お蕎麦で、激坂の疲れを癒します。

Osinko 温泉街を散策して、浅間温泉名物という、『おしんこ餅』を購入。
お餅におしんこ??とびっくりしたのですが、上新粉(米粉)を使ったお餅なので、おしんこ餅なのだそうです。

もちもちとして美味しい和菓子でした。

それにしても、3回目の美ヶ原の山登りは、ぼろぼろの試走でした。

まー、あと、1ヶ月。
やれることはやって、あと○分、の、最後のあがきをやってみますか。
出来るものなら。。

とりあえず、軽量タイヤ買おっと。

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2008年5月11日 (日)

GW鴨川実家リゾート

土日は見事に雨でしたね。
昨日からジロデイタリアがはじまったので、それを見て気を紛らわせています。

GWの話を書きました。
-------

本当は3日に帰省するつもりでした。
ちょっと掃除でも、、、と思ったのが敗因。
マンガと本を読みふけってしまい、止まらない止まらない~。
はっと気がつくと夜。

母上に電話を入れます。
「無理しなくていいよ」

以外にあっさりだな。

>>じゃあ、明日。

お休み期間なので、ずるずるモードになっています。

5月4日
寝るのも遅く、起きるのも遅く、支度をするのもまたずるずると遅くなり、気がつけば夕方。とほほ。。

自走なんてとんでもない時間なので、東京駅まで自転車で行って、最終一歩手前のバスで鴨川に向かいます。

夜10時。鴨川到着。
実家の両親は9時には寝てしまう生活なので、10時は真夜中です。

自転車をバスから降ろして組み立てようとしていると、車で母上がお迎えにきてくれました。

「お前、遅いよ。電話くらいしたらどうなの!!」

怒ってます。あら。。

家では、とーちゃんも起きて待っててくれました。

「お前なー、おせーよ。なんでもっと早く来ないんだ!」
前日の電話で、たいしたことないかなと思っていたのですが、娘の帰郷を両親は楽しみにしてくれていたようです。

まずは一杯。それから、晩御飯です。
「すき焼きにすべーと思ったんだけど、とーちゃんがお刺身買ってきたからねー。」

>>お刺身で充分。そんなに食べられないよ。

「すき焼きにしようと思って昨日から肉買ってあって、野菜も用意してあるんだよ。」

うぅ。。そんなに待っててくれたのか。。。
ちゃんと帰るべきだった。。

「うどの味噌漬け、うまいぞ」
とーちゃんお手製の山菜。いつもながらうまい。

若いころはペロリと食べていたんですが、だんだんたくさん食べるのが辛い年頃。
がんばったんですが、だいぶ残ってしまいました。

「お布団、出してあるからねー。昨日からひいて置いてあるんだ。」

返す言葉もありません。母上、申し訳ない。
電話の声は普通だったので、準備されているとは思わなかった。。

ほかほかの布団で、ぐっすり。

5月5日のお節句の日。
起きたら、10時でした。
朝ご飯。
もちろん、アレ食べろ、これ食べろ攻撃は健在です。
これから出かけるんで、なんて関係ありません。

まーしかし、いつもあることではないので、ゆっくり食べたあとは、母上とゆっくりお茶を飲みます。

>>じゃあ、行ってくるね。

「雨降ったら、電話しなよ」

あいにく天気は曇天で、今にも振り出しそうです。
峰岡山の林道に向かいます。

この前、上り口が家からすぐのところにあるのを発見したので、そこから上がって行きます。
わずか10分。もう山です。アップどころではなく、坂突入。
うひ~。。

近い。近すぎるよ。峰岡山。

それでもって、この林道、だーれもいません。
山独り占め状態です。

前はすごくきつかった気がしたのですが、実はそんなに斜度はなく、ゆるりゆるりと上れます。

自衛隊の基地には上がらずに、道路に出て、酪農の里でトイレ休憩。

このあたりはもうお隣の南房総市に入っています。
白牛が有名なのと、酪農の里にふさわしいソフトクリームが美味しいです。

長狭街道に出て、吉尾地区をうろうろします。
このあたりは、祖母が住んでいたのですが、今は誰も住む人もいない家だけが残っていて庭がジャングル状態になっていました。
・・・ 時間がたっているし、しかたないよね。

母上が持たせてくれたおにぎりを食べてエネルギー補給します。

三芳村の道の駅に出ようと、大山から88号線に入っていきます。
相変わらずだ~れもいません。

こんなにだれもいなくて、ほんとに道の駅があるんだろうか。
とぼとぼ走っていると、対岸からロードレーサーの大集団が。
20~30人はいたでしょうか。
かなりの人数です。

水色と白のストライプ調のジャージ、どこかで見たことがあるなと思ったら、内房レーシングの方達でした。
房総センチュリーランの途中だったようです。

対岸で手を振って挨拶しながらすれ違いました。

しばらくすると三芳村・道の駅鄙の里に到着。
三芳村といったら、やはり乳製品です。
甘い物が食べたかったのでソフトクリーム。
うま~い。

ここはビンゴバーガーというハンバーガー屋さんが有名です。
美味しいとのウワサなので、次にきたときはハンバーガー食べてみたいです。

三芳村から館山に抜けます。
館山駅前の中村屋で菓子パンでも買おうかなと思ったのですが、ここのパンは超人気でサンドイッチ以外は売り切れてしまっていました。
田舎の素朴なパン屋さんなんですけど、口コミで人気になってしまったようです。あらら。
カップケーキが食べたかったのになー。

86号線を使って白浜方面へ。
410号を千倉まで走ります。

Image448 左側にずらりずらりとのぼりが立っています。

通りすぎようと思ったのですが、

『プリン大福』
??
『夕張メロン大福』
????
『むらさき芋大福』
??????

何、その不思議な大福は!!
吸い寄せられるように立寄ってしまいました。

三五郎製菓
一押しは、プリン大福とのことで、クリームチーズ大福と一緒に購入。
あとから家で母上と食べたのですが、これが大当たり!
なかなか侮れない、うまいものを発見しました。
これも後から知ったのですが、楽天にショップがでていました。

このあたりから、ぱらぱらと雨。
本降りになったら嫌だなぁ、と先を急ぎます。
しかし、向かい風です。がんばるしかありません。

しゃわしゃわと降る前に実家にたどり着きました。

「風が強いから、雨は本降りにならないかもよ。」と母上。

明日は晴れるかもしれないな。
曇天で雨交じりだったし寒かったので、連休最後の日くらい晴れてほしいなと。

ということで、翌日へ。

この日のルート作ってみました。

5月6日

明日から仕事です。
自転車で東京に戻るか、どうしようか、とふと考えたのですが、渋滞しがちな都心への道を行くよりも、走りやすい実家近くの道を楽しんだほうが得策、と鴨川を走って夕方高速バスで帰ることにしました。

ぐずぐずしていたお天気も、この日は快晴。
GW最終日にふさわしい締めくくりです。

この日のコースは、また山練習。
内浦県民の森を上って下って、清澄山をもう一本上って、亀山湖をぐるっとして鴨川有料道路から帰ってくるルートに。

天津小湊までは海の景色を楽しみつつ、県民の森にえっちらおっちら上ります。
GWとのことで、広場にはたくさんの家族連れ。

ここは、3、4キロ前後続くゆるやかな上りがあって、けっこうのぼり応えがあります。新緑を楽しみながら上っていると、あちこちに百葉箱のようなものが設置してあります。
なになに・・

『山ヒル注意』

ぎゃっ!
そうでした。子供のときに遠足でここにきたときには、同級生で何人かやられていたのを思い出しました。

Image965 百葉箱みたいな木の箱の中には、スプレーが設置されていました。
『山ヒル避けスプレー。靴に散布してください。』

塩化ナトリウム、と書いてあるので、塩水ですね。

ヒルはちょっと勘弁、と、足早に坂道に戻ります。

清澄山近辺と、亀山湖周辺、このあたりは、山ヒルが昔からけっこういるんです。
山ヒルは血を吸いますが、血を吸うだけでなので、対処法だけ知っていれば、なんとかなります。
鹿と相関関係があって、丹沢山系など、鹿の多い山にはけっこう生息しています。
自転車もいちおう、アウトドアに分類される趣味なので、簡単な対処法を知っていたほうがいいかなと調べてみました。

・植え込みや土のある場所では足元に注意する。靴を這い上がってきます。
・木の上から落ちてくる場合もあるので、背中の開いた服なども避ける。

もしも血を吸われたら:
山ヒルは、蚊などの吸血生物と同様で、吸い口から麻痺物質を出しているので血を吸われていても痛みを感じません。気がついたらすわれていた、というのがよくある状況。

・皮膚も一緒にはがれてしまい治りが悪くなるので、無理やり引き剥がさない。
・タバコの火などを近づけるとはがれる。塩水も嫌がるので、それではがす。

麻痺物質の関係で、血が止まりにくい場合もあるので、傷口には絆創膏を張っておいたりするとよいそうです。

県民の森から麻綿原に上ります。
上まで行くと、たて看板があって、清澄方面に抜ける林道があったので、そこから下へ。けっこう下ります。これ、なかなかの激坂といっていい道かもしれません。
サイクリストがうんせ、うんせと一人上ってきました。

次回は、この道をアタックしてみるのも面白そうです。

バスの時間は5時なので、3時には家に帰りたいところ。立ち寄りする時間はないので、おやつにもってきたお菓子を食べて、先を急ぎます。

天津小湊の市外まえ下りて、もう一回、今度は清澄山に上ります。
清澄寺から大多喜方面に抜けて、亀山湖へ。

鴨川有料道路を20円払って通過。
3時少し前に実家に到着しました。

実家に帰ると、何やら香ばしいかおり。
母上がてんぷらを揚げている様子。

「なんだか芋をあげたのが食べたくなっちゃったから、つくったよ。
 から揚げもあるよ」

>>あ、うん。じゃあ、お腹もすいたし食べるよ。

「まぜご飯もあるから」

とんでもなくご馳走ができています。

「前はよくから揚げ作ったけどねー。今はめったにやらん」

>>そうだね。弟も私もいないし、年寄り二人じゃ油物はあまり食べないしねぇ。

「たくさんあるから、持ってかえって晩御飯に」

>>う、うん。。リュックに背負えるだけ持って行くよ。
自転車だし。

「とーちゃんがトラックで自転車持って行ってやるって」

>>あ、じゃあ、バックにたたんでしまうから。

輪行支度をします。

「バスが混んでいるといけないから、先にいって駅でみてきてやるよ」

>>いいよ、いいよ。どうせ混んでないから。

「まぁ、いいから。」

と母上は、一足早く、車で駅にいってしまいました。

輪行袋に入れた自転車を軽トラックに積みます。

「おい、いくぞー。」と、父ちゃん。

>>うん。

トラックにリュックを持って入ると、車内がぷ~んとから揚げの匂い。
揚げたてなので、どうしようもありません。

「お前、その荷物はバスに入れるとよくないぞ」
>>うん、そうだねー。。

駅で自転車を下ろして、
「おう、じゃあな」

とーちゃんの軽トラックは去っていきました。

バス亭では母上が待ってます。

「バスが来るまでいるから」
と帰ろうとしません。

いい年こいて、両親に見送られて戻るものなんなのですが、むげにも断る理由もなく。
話ながらバスを待ちます。

バス到着。
バスの下の荷物入れに自転車を入れてもらって、乗り込みます。

>>じゃあ、いくから。

バスが出る数分の間、植え込みのところで母上が立って待っています。
じっとみているわけにも行かず、視線をそらせます。

バス発車。
手を振ります。

母上は一生懸命手をふっています。

なんてことはないんですが、なんでか、ぐっときてしました。

長きの別れとかではないし、千葉・東京じゃそんなに遠くはないし、合おうと思えば合える距離に両親はいます。

前はこういうことが照れくさくて嫌だったのですが、親のしてくれる行為にじわりとしてしまうことが最近は多くなりました。
いつまでも子供じゃないんだから、と子供は思うのですが、親からするといつまでも子供なのかもしれません。

仕事とか、自転車乗ったりとか、いろいろなこと、また、がんばろうと思います。

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2008年5月 6日 (火)

最終日ようやく快晴

最終日ようやく快晴
どんより天気だった昨日。今日はようやく晴れました。
天津小湊の県民の森から清澄をぬけて今日も山ざんまい。
新緑が気持ち良いGW最終日。
これからバスで東京にもどります。

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2008年5月 5日 (月)

柏の葉っぱ(訂正)

柏の葉っぱ
実家から近いみねおか山をぶらり走ってます
今日は子供の日。帰りに母上にお土産に柏餅を買っていこっと。

*夏草の雑草のことを柏だと勘違いしていたのですが、よくよく調べたら柏は立派な木で、草ではありませんでした。たいへん失礼しました。

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2008年5月 2日 (金)

連光寺ちょびっと練

4月29日、昭和の日は祝日でお休みでした。
が、自転車乗りの朝は早い。

-7:45 眠い、ねむい、ねむ~い!!!
目覚ましはとっくに鳴って、止めています。

起きなくちゃ、おきなくちゃー!!

今日は、nebochitoさんと、お初のトマトさんと三人で連光寺で坂練習&ランチです。

待ち合わせは是政橋10時。
遅くとも8時半には家を出ないと間に合いません。

先週、30分もお待たせしてしまったので、今日は遅れるわけにはいきません。おまけに、夕方から外出があって、なんとしても4時半には帰宅していないとまずい状態。いいかげん起きなきゃ。

-8:15 うだうだともがいて、時計を見て冷や汗。
もっさりと起き上がって、本能で支度します。

-8:45 家を飛び出します。
間に合うのかな。。。

ちょっと微妙です。
10分のタイムロスを縮めるには、飛ばすしかありません。

- 9:06 中原街道の微妙なアップダウンをうんせうんせ上り、丸子橋到着。

誰か良いペースの人とかいないかな、なんて、虫の良いことを思ったりしますが、対抗してすれ違うロードレーサーの方々はいても、同じ方向で同じくらいのペースで走る人はなかなかいません。

- 9:36 登戸。今日はせせらぎ館によっている時間はありません。 スルーです。

狛江のダートもゆるめず走ります。がたがたして腕いたー。。

- 9:50 関戸橋。あとちょっと!

- 10:00 セーフ!まにあったか!?

すでにnebochitoさんが来ていました。
しばらくすると、トマトさん到着。
トマトさんは松本のご実家があって、ボランティアとして美ヶ原のゴール後のトマトを配ったことがあるそうです。一昨年と言っていたので、もしかして、お会いしていたのかもしれません。
うわ~、不思議。

自己紹介タイムがが終わって、さて、連光寺。
アップは充分(?)。いきますか。

今日はちょっと足があったまっていたので、重めのギアでがんばりますが、坂上で失速。相変わらずスタミナありませんなー。。。。

2周しましょうか、と、もう一回。
今日はあついなー。もう半袖で充分なんだな。

だんだんお腹が減って坂どころではなくなってきたので、お楽しみのランチタイムに突入です。

途中で、ある看板の前をさーっと。
もみの樹

>>nebochitoさん、ここ気になるんだけど。。。

「いいよー、寄って行こっか」

いちおう、遠慮がちに言ったのですが、さすがnebochitoさん、わかってます。
わーい。
Image428 たぶんケーキ屋さんではないかと前から気になってはいたのですが、ようやく中を見ることができました。

思ったとおり、なかなか手の込んだケーキが並ぶ、素敵なお店。
カフェスペースもあって、お茶もできます。

いいな~、ケーキ。
でもご飯前なのでぐっと我慢。

生ケーキのほかに、焼き菓子もたくさんあって、おやつ用にといつくか購入しました。
Image429

形が面白いクッキーや珍しい抹茶のマカロン。
サコッシュを持ってきていたらいろいろ買えたんですけど、背中のポッケに入るだけにしました。
購入したお菓子のひとつがこれ『バスク』 。
フランスとスペインにまたがるバスク地方のお菓子です。
細かく砕いたクルミがたくさん入っていて素朴な味わいで美味しかったです。

いつかスペインのブエルタアエスパーニャを見に行ってみたいものです。

百草園のお蕎麦屋さんに向かいます。
百草園名物激坂(?)は登る気がもともとないので、急勾配地点でさっさと自転車を下ります。
押して上るからいいもんねー。。

先を行くnebochitoさんは?と見ると、果敢にアタック中!
あと少しで上りきるところで下りてしまいましたが、次は上れるんじゃないかなと。
すごいな~。。

急勾配は見ると萎えてしまって、上ろうという気にもならないんですよね。ヘタレです。。

お蕎麦屋さんはちょっと混んでいたので、名前を書いてのんびり待ちます。
Image434 畑には菜の花。
梅の木には新緑。
鶯が鳴いていて、ここはどこなんだろ、という気持ちにさせられます。

今日はとろろのお蕎麦。
出し巻き卵はちょうど6個だったので、仲良くシェアします。

トマトさん、初レースで今年の美ヶ原にエントリーされたとのこと、なんだか親近感がわきます。いろいろと話してちょっと腰が落ち着いてしまったのですが、今日は夕方用事があって、お尻が決まっているので、あまり長居はできません。

次はデザート。ジェラート屋さんでアイス!
Image437 イチゴアイスをシングルで頼みました。
みんなでつつきあって味見しながら、アイスを平らげます。

「うまいねー♪」
ここのアイスはぼたぼた溶けるのが早いのですが、まだ真夏というほどの気温でもないので、味をみて食べられる溶け方。

絶好のアイス日和です。

- 2:30 話ももりあがって、まだまだ名残惜しいのですが、帰らないと。
 四谷橋の手前でnebochitoさんとお別れします。

- 2:45 是政橋でトマトさんとお別れ。

向かい風なんですが、、、さて、がんばりますか。
トライアスリートの方が前にいますが、先を急ぐので追い越しさせていただいて踏める

だけ踏みます。ぜーはー。。。坂よりこっちのほうがきついかも。

- 3:50 丸子橋。あとちょっと。

- 16:15 帰宅。間に合いました!

時間が決まっていてせわしなかったけど、気になるお店ものぞけたし、連光寺ものぼったし、良い練習になりました。

nebochitoさん、トマトさん、またご一緒しましょう。

GW突入!前半は会社がせわしなかったのでようやく今日からお休み気分。
今日から6日までお休みです。
6月は遠征が多いので、出費を考えてGWは地味に実家リゾート(?)
もちろん、自転車は持って帰ります♪

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