2012年6月 8日 (金)

Twitterやってます

更新しなくなってはやくも○年。。。

元気にしています。

最近はツイッターでつぶやいています。

http://twilog.org/watari_wata

今年は、
ツールド草津 悪天候レースカットで半分だけ出走
佐渡ロングライド210 完走
あずみのセンチュリーライド160 完走

などなどのイベントにでています

秋は、赤城山ヒルクライム、グランフォンド八ヶ岳に出る予定です。

| | コメント (0)

2009年10月 7日 (水)

グランフォンド八ヶ岳

秋も深まってきました。
ぼつぼつと、元気に走ってます。

10月4日は、グランフォンド八ヶ岳に参加してきました。
funride主催、レースではなく、制限時間内に110キロのコースを走るサイクリングイベントとのことで、楽しく走れそう、と思っていたのですが、ところがどっこい。
天国と地獄、なかなかタフなコースで、走りがいのあるイベントでした。

今回は、mixiのコミュつながりのみなさんとご一緒させていただきました。
実は、いろいろあって、今回はお初のみなさんといきなりご一緒することになったのですが、そこは同じ自転車乗り、なんだか初めてとは思えないほど、和やかで楽しい道中となりました。

受付は前日の土曜日です。
まずは、会場に向かいます。
サンメドウズ清里ハイランド・スキー場がメイン会場です。

車を降りると、ひやっとした風が頬にあたります。
さぶっ。
標高も高いので寒いのは当然ですが、ここまで寒いとは!
山をあなどっていました。

明日の朝は更に寒そうです。
もしかして寒いかも!?と、アームウォーマー、ニーウォーマーは持ってきていたのですが、ジャージは半袖しか持ってきていません。

選択を誤ったか。。
あとは、明日の気温しだいです。

Pinare会場は、ブースがたくさん出ていますが、なんとその半分は、『PINARELLO』の旗がはためく、ピナレロブースです。
おお~、、、会場全体が、ピナレロジャックされたみたい。
受付でもらった、パンフレットにも『PINARELLO』のロゴがばりばり入っています。
ご一緒させていただいた、Iさんは、ピナレロオーナー。グッズ売り場にて、かわいいピンクのサドルバックを早速Getしていました。
心なしか、会場も、ピナレロオーナーの方が多いみたいです。

会場のステージでは、絹代さんがプレゼンテーターで、ピナレロ社社長のファウスト・ピナレロがダンディさを振りまいて挨拶したり。
Sutage_2 そして、お楽しみの抽選会が始まります。
商品はピナレロジャージなどのグッズがメインですが、なんといっても、特賞は、イタリアのグランフォンドピナレロツアーへ の招待とあって、みんなが盛り上がります。
いいなー、イタリア!
また行きたいぞー!!
と、運を祈ったのですが、当たりませんでした。残念。

夕方の風がさらに冷たく身にしみます。
冷え切らないうちに、宿に引き上げます。

6時もすぎていたので、到着してすぐに晩御飯です。
まずは、明日の健闘を祈って、乾杯!

Gohan 山梨のワインを飲みながら、地元の野菜を使ったスープや山梨ブランド米、天恵米ごはんなど、心づくしのお料理を堪能しました。
食べ過ぎた!?

自転車イベントの朝は、鬼のように早い、と相場は決まっていますが、今回も、もれなく早い。
4:45分。ケータイのアラームで飛び起きましたが、外はまだ真っ暗。
ああ。。

5:20分。宿を後にします。
滞在時間11時間のあわただしい出立です。

6時すぎ。
Sitaku サンメドウズ清里への一本道は、参加するみんなの車ですでに渋滞。
順番を待って、駐車場に車を止めます。

自転車を組み立てて、計測用のチップを取り付けます。
準備完了。

半袖ジャージにアームウォーマ、ウインドブレーカーを着ていますが、立っているととにかく寒い。足元から冷えてきます。
Donten 雲も厚く、霧も濃く、寒さはさらにひどくなります。
10度あるのかなぁ。
晴れ予報なんだけどなー。
さぶさぶっ。

早く、あったかくなってよ。

トイレに行っておこっと。

男子トイレは長打の列です。
参加人数のだいたい一割いるかどうかが女子の割合なので、女子トイレはそんなに混んでいません。
自転車イベントのときだけは、女子でよかったなぁと思ったりします。

Start 開会挨拶があって、いよいよスタート。
先発は、ピナレロ社長兄弟と今中大介さんです。

その後は、10秒ごとに後続がスタートしていきます。
絹代さんが次々とスタートするみんなに一言インタビューをしていきます。

さて、いよいよ出発。

最初は下りです。
気持ちいい下り、といいたいところですが、さ、さぶい。
下れば下るほど、冷えた身体から、熱が奪われていくようです。

寒くて、ハンドル持つ手が、がたがたします。

そして、きました!
上り。

普段なら大嫌いな上りなのですが、とにかく寒かったので、一生懸命ペダルを踏みます。
ようやく身体があったまってきました。

最初のエイドがありましたが、ウインドブレーカーを脱くだけ止まって、エイドにはよらずに先に行きます。

まー、それにしても至れり、つくせり。
分岐点では、スタッフの方が必ず道案内に立っていて、指示を出してくれ、地図が無くても迷わずに走れます。
そして、交通規制まではしていないはずですが、車も少なく、本当に走りやすい。
車が多いとそれだけで緊張するのですが、景色をゆっくり堪能する余裕があります。
ここまで快適なサイクリングはしたことがありません。

まーしかし、それと、コースの難易度は別モノ。
容赦なく上り坂が迎え撃ちます。

清里の清泉寮の坂。
まっすぐで、ひたすら上ってます。
一番、いやな感じです。
あ~もう。
えっちら、おっちらと上っていると、見覚えのある水色のジャージ。
今中大介さんです。
「あと1キロで下りですよ!がんばって!」

はいー!
気を取り直して、上り続けます。
ようやく少し平坦に。
でも少しだけで、その後は、だらりと上ったり、下ったりの道が続きます。

Uma 次のエイドは、牧場まつり開催中の県営八ヶ岳牧場。
馬がいますよ。馬。

バナナをもらって、パクパク食べます。

山をのぼって、また降りて。

次のエイドでは、おじさんが、
「はい、おつかれ! 山梨のおにぎりあるよ」

小腹がすいていたので、ちょうどいい、とおにぎりをもらいます。
「大福もおいしいよ、はい!」
とおばちゃんが、にっこり。

Daifuku 両方もらいます。
おにぎりは塩むすび。
しょっぱさが、たまりません。
そして、お米もうまい!
塩だけって、米のうまみがさらに際立ちます。

しばらく走ると、コスモスの花がたーくさん。
Tanbo 目の前の八ヶ岳連邦とのコントラストが美しい。
うわ~。。
しばし、写真タイムです。

ここだけでなく、このあと数箇所、山がきれいなポイントがたくさんありました。

リンゴ畑のエイドでは、
「もろこし あるよ~」
とおじさんが予告。

これは食べなくちゃ。

Pan 「パンもあるよ、甘くて美味しいよ」
とおばちゃんが、にっこり。

>>はい、いただきます。

両方もらって食べます。

こんなに食べていいのか?

いけませんでした。

このあと、素敵な上り。
うう。。しまった。
こみ上げそうになります。

後ろから、軽快な声がします。
「はい、がんばって!」
声と同じに軽快なペダリングで今中大介さんがのぼっていきます。

そして、上ったら、ご褒美は快適な下りです。
まっすぐで開けた下りは、これまた、快適。
上った苦労が背中からふっとびます。

Keikoku 八ヶ岳高原大橋をわたります。
前の人が止まって橋の下を見ているので、まねして見たら、
こりゃ絶景!

橋の真下の渓谷がどかーっと広がっています。

しばし堪能して、先へ。

そして、この先が、地獄でした。。

線路を越えたと思ったら、がつんと。
もう、あとは、上るのぼる。
ひたすら、上る。

つづれ折の上りではなくて、まーっすぐなのぼり。
見える範囲の曲がり角までは、とがんばるのですが、そこをまがると、
またもやまーっすぐなのぼり。

どこまで、上るんだよ。

このへんで、もう、足はへろへろ。
踏んでまわす力がなくなってきます。

もう、水がありません。
残り10キロ。
ふと見ると、『勝手にエイド』と書いたテーブルが出てます。
ご厚意でお水を下さるようです。

ごくごくごく・・ あー!生き返りました。

でも、まだまだ上ってます。

ファンライドじゃなかったのかー。
山岳グランフォンドだ。

最初のほうで立ち寄った八ヶ岳牧場のエイドに再び到着。
くたびれてあまり食欲がありません。
あと4、5キロくらいか。
もう少しです。

が、この先も、まだまだ上り。
ふぅ。
えっちら、おっちら。

あ~。。まだ上るのか。

サンメドウズ清里の看板。

でもまだ、ある。

えっちら、おっちら。

左にまがって、フィニッシュライン。
ようやくゴールです。

うひゃー。つ、つかれた~

先にゴールしていたみなさんと落ち合って、健闘をたたえます。

そして、フードサービスで、豚汁。
しょっぱくて、あったかくて、うまい!
もう一杯!

Omusubi 塩むすびも、散々食べたんだけど、もう一個。

フードサービスの横で、あてうささんとばったり。
スタッフとして、てきぱきと働いていらっしゃました。
ボランティアとして参加すると聞いていたので、どこにいるのかしらとお顔を探していたりしたのですが、ゴールにいらっしゃいました。
お会いできてよかった!

Garminのメーターを見ると総上昇距離 2300KM
とあります。
ずいぶん、上ったのですねえ。

さっぱりしてから帰りましょう、と、割引券をもらっていた温泉、天女の湯で汗を流します。
お風呂ー!!
少し褐色のお湯は肌がつるつるします。
このまま倒れてしまいそうな気持ちよさです。
長湯をすると危険なので、さっとあったまって、お風呂をあがりました。
のども渇きましたし、お風呂のあとは、これです。
Gyunyu

く~!!うま~!!

帰りは、少し渋滞はしてましたが、コースの感想やらなにやらとああだ、こうだ、と話している間に帰宅。Aさんに送っていただいて本当に助かりました。
コミュのみなさん、ご一緒させていただき、ありがとうございました。

サイクリングイベントというのは、簡単すぎても達成感が無いし、苦痛だけでも良い思い出にならず、なかなか難しいものです。
グランフォンド八ヶ岳は、おそらく健脚の方にも飽きさせないレベルの高いコース設定と、すばらしい景色、ゆきとどいたスタッフの方々の支援、おいしいエイドの数々など、本当に満足度の高いイベントでした。

坂にもお腹にも、満腹です。Otukare_2

自転車にも、お疲れ!と言いたくなりました。

| | コメント (74)

2009年8月12日 (水)

フォームを見てもらう

8/9の日曜日、『女性のためのはじめてのヒルクライム講座』なるイベントがある、と聞いて、nebochitoさんと参加してきました。

退院後の体力の回復とともに、自転車に少しずつ乗りはじめたのはよいのですが、なかなか、以前のようなパワーが戻りません。
一度まとまった距離を乗ると、翌日はひどい疲労で動けなかったり、サイクリングに行ってもすぐに疲れてしまったり。

特に疲れるのが、上り。
この程度で!? というくらいの坂のちょっとの傾斜が2倍、3倍にもなって身体にずっしりとおそいかかります。

運動して、筋力をつけていくしかないのですが、もうちょっと効率よい方法はないものかな、と思っていたので、どんなことをやるんだろう、と、興味しんしん。

開催場所は、日本のプロ・ロードレーサー選手集団、エキップ・アサダの運営している施設「シクロ・パビリオン」というところです。
館長は、元プロロードレーサーの相沢康司こと、こーぢさん

地図で場所を確認すると、最寄駅は森林公園です。
うーむ。
集合時間の9時にこの場所に行くには、自走では無理だなぁ。。
ということで、久々の輪行バックを引っ張り出します。

前日は少し早く布団に入りましたが、なかなか寝付けず、5時起床。
6時過ぎくらいの電車に乗れば、8時すぎくらいには到着する予定です。

池袋から東武東上線に乗り換えて座ったとたんに、記憶がなくなりました。
ぐ~。。。

はっ! ここ どこ?

降りなきゃ!!

090809_080045 駅で自転車を組み立てます。
ふと見ると、白黒ジャージの腕に、黒い汚れがべったり。
チェーンの汚れがくっついてしまいました。
ああ。。やっちゃった。

がっちり洗わないと落ちないことはわかっているので、落とすことはあきらめて、そのまま向かいます。

駅から2.5キロくらい、とのことで、だいたいの場所は前夜に見ておいたのですが、地図を忘れました。
ちょっと迷いつつシクロ・パビリオンに到着。
敷地には、チームトラックが出番を待つかのように止まっています。

すでにnebochitoさんは到着していて、おニューのジャージに着替えて待っててくれてました。

090809_093509 参加者の方は、MTBの方もいたりして、自転車も、年齢もいろいろ。
はるばる静岡からいらしゃった方もいました。
私なんぞ、まだ近いほうです。恐れ入ります。。

ロッカーに荷物を入れて、身軽になったら、もう開始時間です。

館長のこーぢさんの挨拶でスタート。
今日のイベントのために、サポートスタッフの方も3名ついてくださっています。

出発前に、まずは、ポールをたてて、八の字。
基本中の基本、といいたいところですが、これが、うまくできない。
右カーブと左カーブ、左が苦手というのがよくわかります。

少し踏み込みやすいように、サドルを前に出したほうがよい、とアドバイスをもらい、その場で、ポジションを変更します。

しばらく練習して、いよいよ出発。
今日上る坂まで向かいます。

車の来ない道を選んでくださっているようで、快適なルートです。
移動中も、片足ペダル練習など、ノウハウ満載の講義が続きます。

そして、いよいよ坂。
あまり長くはないですが、やれるだけ、やろう、とがんばって上ります。

ふぅ。ふぅ。

息がすぐに上がってしまい、踏み込むどころではありません。
こらえられなくなり、だらりだらりと上っていきます。

その間にもいろいろとこーぢさんから、アドバイスをもらいます。
まずは、走っている姿。
動画をとってくださっていて、再生して見ます。

自分の走る姿を見ることって普段は無いと思います。
まじまじと見るととてもハズカシイものです。

「左がね、踏めてないでしょ。
 踵が下がってアンクリングしちゃってるね」

指摘されるとよくわかるのですが、左側の踏み込みが下がっています。

「左の肩も落ちてますよ」

へぇ。そういえば、そうだ。

クセってわからないものだなぁ。

美しいフォーム、というのは効率の良いフォームのこと。
プロ選手レベルになると自分のクセをうまく武器にもできますが、ゆがみや崩れは余計な力を使ってしまうことになり、体力がない自分にとっては、それが、無駄にひびきます。

指摘をされて、左を意識すると、少し踏み込みが楽になったような気がしました。

坂をがんばって上った後は、お楽しみタイム。
女性ばかりの日なので、いろいろと考えてくださっています。

090809_110747 造り酒屋さん『帝松』で絶品のソフトクリームを食べたり、手打ちうどんのランチに、名物おっちゃん作、詩的ポエムが添えられた水出しコーヒーのティーブレイクと、小川町の名産(?)をいろいろと堪能することができました。

シクロ・パビリオンに戻ってきて、再度、おさらいします。
こーぢさんに、ポジションとフォームの注意点を紙に書いていただきました。
今後のために、しっかりコピーをもらってきました。

シクロパビリオンは、プロ選手のノウハウを活かして、たくさんの人たちに自転車に親しんで欲しい、という思いが伝わってくる施設でした。
丁寧に教えてくださったこーぢ館長をはじめ、スタッフの方々、どうもありがとうございました。

帰りは、また電車です。
座ったきり、すぐに頭が落ちてしまいましたが、今度は大丈夫。
池袋は終点ですから。

池袋が近づくにつれて、大雨が降っているのにはびっくり。
電車を降りたらタクシーでも使おうかなと覚悟したのですが、地元の駅はまったく降っておらず、濡れずに自宅に戻ってこれました。

日ごろ、自転車のプロの方のノウハウを身近にアドバイスしてもらえる機会なんて、そうはありません。
自分のフォームを見直す、というのは、自分だけではなかなかできないことなので、とても良い経験になりました。

さらりと直せたら、もっと良いのですが、キレイなフォームに矯正して行くには、左の筋力を上げなくてはいけません。すでについてしまったクセを直し、身体を思い通りに動かすことはなかなかたいへんなのです。

時間をかけて、意識しながら、自転車に乗ってみようと思います。

090809_134025

| | コメント (3)

2009年8月10日 (月)

奥多摩で夏満喫

先週の土曜日(8/1)のはなし。
久しぶりに、Sevenさん達みなさんと奥多摩に行くことになりました。

「明日は6時半に出るから」
と ダンナ。

ここのところ、Sevenさん達と出かけるときはいそいそと自分だけで行ってしまっていたのですが、今回は一緒にくっついていってもよいらしい。

山だけぐるぐるサイクリングの予定なので、車です。
石川インターで待ち合わせ、激込みの中央道を使ってようやく現地へ。
お久しぶりのM夫妻、breraさん、Aさん、お初のUさん、Mさん、そしてSevenさんと総勢9名が集合です。

天気は曇り。
かなりの曇天で山の上は霞がかかってますが、まあ、大丈夫でしょう。

ジャージに着替えて駐車場で自転車を引き出したあたりで、
ぽつっと。

予報は曇りだし、大丈夫、大丈夫。

しゃわしゃわ~・・・

さらにまとまって雨。

だ、だいじょうぶ、じゃない!?
せっかく、ここまで来たのに。

みんなで集まって作戦タイムです。

「もうさ、魚釣ってバーベキューだね。
 それっきゃないっしょ!」

Sevenさんが言います。

あ~あ。しかたないか。

一度組み立てた出した自転車を車に戻して、車で移動します。
向かったのは、すぐ近くにある、『秋川国際マス釣場
*なんで国際なのかはナゾです。ワールドワイド展開!?

雨はまだ、しゃわしゃわと降っています。

「はい、500円ね」

あきらめ半分、駐車場の料金を払います。
お金とられるのかぁ。。

釣りをするには、入漁料がかかります。
10匹まで3000円ということで、数人分をとりあえず購入。
貸し竿200円を貸してもらって、釣りスタートです。

090801_101814 ぶどう虫を餌に、釣り糸をたれること10秒。
つんっ!?
と引かれたかと竿をあげると、餌がありません。
や、やられた。。

どれ、オレが。

ダンナが竿を持ちます。
餌消失。。ふふふ。。そう簡単には釣れないよー。

「向こういく」

場所変えて、狙うようです。

「あ! やったー!」
みなさん、次々と釣れていきます。

釣れない人もいます。
>>おーい

ダンナの背中が真剣になってきました。

ふと、空を見ると、晴れてきてます。
Mさんご夫妻と、抜け出して乗りにいっちゃおうか、とちょっと密談。

とはいっても、釣ってしまった魚はそのままにはできません。

釣った魚は、マス釣り場の事務所にもっていくと、その場でさばいて、はらわたを出し、塩もみをしてくれます。

そして、薪ももちろん、売ってます。
焼き網も貸してくれるので、何からなにまで揃いました。
これで魚が焼けます。

川原の石を積んで、かまどを作って、火がたかれます。

おお。。何にも準備してないのに、魚釣りして焼けるとは!

さて、ダンナはと? あら?
まだ、釣ってます。

090801_114709 「もう、焼けてますよ、このへん」

いい焼き色がついてますよ。

では、さっそく!

箸なんてないので、アチあち言いながら、ニジマスをつまみます。
がぶっ。

あふあふ。あちー

うまーい。
釣りたて、焼きたては格別です。

魚が数匹入った網をぶらさげてダンナが戻ってきました。

それもさばいてもらって、焼きます。

みんなで、2、3匹づつ食べて、かなり満足。

すでに午後2時をまわっていますが、日没までは、まだ4時間はあります。
ちょっと乗るくらいならできるでしょう。

再び、自転車を組み立てて、風張峠へ向かいます。

まとまった距離の山を走るのは、術後初です。
さて、どうなんでしょうね。

M夫人と最初は並走していたのですが、序盤はゆるゆるとまわせていたペダルも、だんだん、だんだんと重くなっていきます。

つ、つらい。
身体が重い~。

M夫人の姿がだんだん見えなくなりました。

「お先に~」
とみなさん、軽やかにあがっていきます。

ふぅ。ふぅ。

こんなに長かったっけかなぁ。

まだかなぁ。

地球の重力が感じられます。

ここは、斜度があまりないのですが、そのちょっとの斜度がきつい。

なんとか、料金所。

みなさん、ここで一休みしつつ待っていてくださいました。

が、、ここで降りたらもう乗る気になれません。

そのまま、あがります。

まだかなぁ。

ようやく、都民の森。
やったー、一休みできる。

後ろから追い上げて抜いていくSevenさんがパスしてあがっていきます。

ピークまで行くのねー。
と、後を追いかけます。

うう。。つらい。
一度、折れた気持ちはもう立ち直りません。

都民の森で待ってればよかったな。

まわりを見回すと、ものすごい霧で真っ白です。
10メートル先も見えません。

090801_154510なんちゅー霧!

そして、霧の中からいきなり車が飛び出してきます。
車はライトつけて走っているのですが、それもほとんど見えません。

昼間なのに。

これは、ヤバイ。
けっこう危険かも。

Sevenさんを追うのをやめて、近くにいたAさん達と都民の森に戻ることにしました。

もちろん、こっちもライトをつけます。

が、車のライトすら見えないっていうのに、これがどれだけ役に立つっていうんだろう。

下っていくのも怖いくらいです。
自然に立ち向かうのは無理ってことです。
あーもう、ごめんなさいな気分。

うーわ~・・・みーえーなーい
半泣きで下っていきます。

ゆっくりゆっくり降りて、都民の森でみなさんに合流。
Sevenさんは勢いあまって、反対側に下りてしまったようです。

あたりはさらに、霧が濃くなっています。
夕方で、日没も迫ってきます。

ということで、すぐに下山です。

みんなで等間隔で下っていきます。

上りも長いけど、下りも長いなぁ。。

駐車場に到着。ほっ。
あとからSevenさんも下りてきました。

何事もなく帰ってこれてよかった。

自転車をしまって、一息ついた後は、お楽しみのお風呂です。
すぐ近くにある、瀬音の湯に向かいます。

久しぶりの温泉につかった後は、やっぱり、お約束の「コーヒー牛乳」
一気飲みです。ぷはーっ!

焼いた魚と補給用に買ったパンくらいしか食べておらず、お腹もすいたので、最後は腹ごなし。
090801_184156 breraさんおすすめの、五日市ほうとうが食べられるお店『佐五兵衛』へ。

同じ敷地に、左に高級懐石料理の入り口、中央がほうとうの佐五兵衛、右が『スナック ダイアナ』と不思議な店構え。

ここは、迷わず中央です。

090801_190457 猪豚入り五日市ほうとうと豆乳湯葉ほうとうで迷って、コラーゲンたっぷりの文字にひかれて、豆乳湯葉ほうとうを注文。

暑い夏に熱いものを食べるのもまた一興です。
豆乳湯葉ほうとう、美味しくいただきました。はふはふ。

帰りは眠そうなダンナをたたき起こしつつ、ゆるりと戻ります。
「もー ダメ」
やばい、ダンナ 沈みそうです。

コンビニで、眠眠打破をGetです。

「ご飯食べてすぐ家だったら、嬉しいんですけどねぇ。」

とbreraさん。

ほんとです。

魚釣って、自転車乗って、温泉入って、ほうとう食べて、遊び倒した一日でした。

| | コメント (3)

2009年7月15日 (水)

復活のうなぎ

土曜日は、リハビリ・サイクリングで荒川に行ってきました。

リハビリで何するかって?
それはもちろん、美味しいご飯を食べてスタミナをつけるに決まってます!

朝、Lorisさんヒロさんと待ち合わせて、荒川に出発です。
手術後、2ヶ月ぶりのロードレーサー。
運動もまったくしてません。
自転車に恐る恐るサドルにまたがって、走り出します。

パワーはありませんが、何とか走れているみたいです。

途中で、疲れて走れなくなったら、どうしよう。
なんて、ちらりと考えもしましたが、出発してしまったものは、しかたありません。
目的地までペダルを回し続けるだけです。

荒川に入ると、Lorisさんがペースアップ。
ついていけません。
たぶん、先のどっかにいるんだろうなと、ヒロさんと追います。

今日は、アソスデビューもしています。
走ってみてびっくりしたのですが、このビブショーツ、ほんとに快適です。
パッドの柔らかさといったらピカイチで、お尻に沿うようです。
すばらしい。

信号待ちで再スタートを切ろうとしたら、レーパンのパッドがサドルに引っかかってコケそうになったことが何度かあります。
これはかなり、怖いので、パッドがこなれてくるまでは、注意して乗るようにしているのですが、アソスのビブは最初からそんなことがありません。
病み上がりで注意力も散漫なので、それだけでもこれ買ってよかった。。

レーパンのすそ部分には、シリコン樹脂みたいなものがぐるっとひとまわりしていて、腿の一定位置で止まるようになってますが、これがまたくせ者で、汗をかくと、その部分が痒いときもあったりで、妙な赤い後が足に残ってしまい、最悪です。

ところが、アソスはその樹脂部分が1センチ程度の玉になっていて、それが数センチ間隔で飛び石のようにぐるっととりまいています。
これだと、樹脂が線状になって残らず、とてもよいです。
さすが、最高級レーパンは、良くできています。

岩淵水門で、まちくたびれたLorisさん発見。
すぐにでも出発したそうですが、いやいや、それはちょっと。。
足がかたまってきているので、ストレッチと軽いマッサージでほぐします。
よーいしょっと。

ちょっと足を休めて、再出発。

出発すると、「秋ヶ瀬で」とLorisさんが消えていきました。
いってらっしゃーい。

追い風が幸いして、がしがし踏まなくても、30キロくらいのペースで進みます。
これなら、お店にたどりつけそうです。

秋ヶ瀬の手前で、Lorisさんと合流。
20分ほどで、今日のランチどころ、鰻やさんに到着です。
ちくたくさんが合流するはずなのですが、まだ来ていません。
きっと鰻目指して、荒川をスプリントしてひた走っているにちがいありません。

煙が美味しさを運んできます。
たまりません、この匂い!

北浦和のこじんまりした鰻屋さん、『和香

ここは、何度もきているのですが、いつも、いつも、なんて美味しいんだろうと幸せになって帰れるお店です。
Lorisさんが予約を入れてくれてあったので、すでに、食べられるように用意されていました。
わーい。

090711_115626 まずは、焼き鳥からです。
鰻屋さんで、焼き鳥!?
これが、うまいんです。

炭火でじわっと焼かれた、肉厚の鳥がもう、うまいのなんの。
ここの焼き鳥、最高ランクをつけたいくらいです。
鰻も美味しいけど、ついつい、セットで頼んでしまうんです。

焼き鳥を食べ終わり、Lorisさんたちは肝焼きに。
自転車が横をすーっと通ったなと思ったら、ちくたくさん到着。
うなぎに間に合いました。
うなぎスプリント炸裂です。

さぁ、うな重の特上が登場です。
ふたをカパっとあけると、

090711_122004 ご飯が見えない、一面に敷き詰められた鰻。

しばしうっとり。
山椒をふって、

>>いたたきまーす!

理想のうな重って、こういうのを言うんじゃないかな。
たれの甘さ、鰻の柔らかさ、ごはんの粒感、あ~もう!
うまっ。

ここまで来られてよかったなぁ。
幸せだ~。

みんな、しばし無言です。

一粒残らず、たいらげて完食。
う~ まんぷくです。

本日の目標達成です。

帰りは、食べすぎでお腹が重く、さらに足に疲れが出て、なかなかスピードがあがりません。
オマケに向かい風です。

Lorisさんとちくたくさんが、とぉーくなっていきます。

ペダルがだんだん重くなって、ギアを一枚づつ軽くしていきますが、なかなか回らなくなってきました。ふぅ~

やはり、持久力が落ちちゃってますね。。
だるだると回していると、ヒロさんが途中から前を引いてくれました。
ヒロさんにくっついて、なんとか荒川を離脱。ほっ。

お団子を食べたり、お茶飲んだりして、はぐれたり(?)して、休みやすみしながら、戻ってきました。
みなさま、とろとろスピードのリハビリ・サイクリングにつきあっていただいて、ありがとうございました。

美味しいものを食べると元気がでます。
体力不足で疲労はしたものの、やっぱり自転車って楽しい。

次はどこへ行こうかな。

| | コメント (7)

2009年7月13日 (月)

最高級レーパン

連日、ツールドフランスのテレビ観戦で眠いです。
表彰台に乗るときのカンチェラーラの伊達男風笑顔がとっても楽しみだったりしたのですが、アスタナがじわりと浮上してきて、王手をかけそうな勢いになってきました。
そして、新城選手、別府選手の活躍ぶり。寝れるわけがない!

さて、見てばかりいないで、そろそろ自分でも自転車乗らないと。
というわけで、準備です。

先生が言うには、術後の傷跡は体質によってケロイドになりやすいとのことで、3ヶ月くらいは保護のために、腹帯を巻いてシリコン樹脂のテープをはっています。
会社には、今はやり(?)のお腹まわりふんわり服を着て行っているんであまり目立ちませんが、さすがに腹帯巻いて自転車に乗るわけにはいきません。

テープだけで前傾姿勢で乗るとなると、お腹の上にゴムがくるものは傷にさわりそうで不安です。レーパンはほとんどはゴムがばっちり入ってしまっています。

>>なんか、お腹まわりがゆっくりしたパンツ、ないかなぁ。

「ビブ着ればいいじゃん」 と ダンナ。

ふむ。言われてみればその通り。
たまには、良いこと言うじゃないか。

とはいっても、自転車用で持っているパンツは、ショーツタイプのものばかり。
だって、トイレがめんどうで。。

ツールドフランスなんかを見ていると、道の端で、しゃーっと、プロ選手はやってますがねぇ。。女性はそうはいかん。

でも、多少の不便はあっても、お腹まわりを考えるといたしかたないと観念。

いろいろ比較検討した結果、前がY字になったビブショーツに決定。
あの うれしはずかしなポーズをとる女性の写真で有名な、アレです。

左右の肩ひもタイプのビブは、1本だけ持っているのですが、収まりが悪くて快適ではないので、1度着てそれきりになっていました。
男性は胸ぺったりですけど、女性はそうもいかないので。。
Y字って理にかなっています。

しかし、この商品、スイスの最高級ジャージ、アソス製です。
日本での販売価格は、ビブだけで4万くらい、上下セットで6万くらいしてしまう、恐ろしいシロモノ。
すごく良いという話は聞いていたものの、あまりに高いので、今までは買う対象としてみたこともありませんでした。

同じ商品が、ネットオークションでも出ていたのですが、敵は強かった。。
入札して戦っているうちに、限りなくあがっていく入札価格。
海外通販で新品を買うのと同じ値段になってしまったので、オークションをあきらめて、海外通販で購入することにしました。

1週間後、キター!!P1020479

おお~!
さすがは、アソス様。
箱入りです。
こんなの、ほかのメーカーでは見たことがありません。

ん?なんだこれ?

箱の中には、専用の洗濯ネットと、液体洗剤、シャモアクリームのサンプル品が入ってます。オマケつきビブショーツです。すごいです。
シャモアクリームは、パッド部分にぬって、股ずれを軽減するクリームなのですが、私は使ったことがありません。Asos
(オマケいらないから、もちょっと安くならないかなぁ。。)

さっそく試着。
生地のなめらかさといい、フィット感抜群。
Y字の前部分も写真で想像していた通り外れるようになっていて、着脱が少しはやりやすそう。
Aso

もちろん、お腹も締め付けがまったくありません。
これなら、前傾姿勢でもなんとか大丈夫そうです。

さーて、
ビブショーツもGETしたので、あとは、走るだけになりました。

| | コメント (3)

2009年7月 6日 (月)

テレビようやく到着

ついに、我が家にでっかいテレビがやってきました。
テレビ台もあわせて買おうと思っていたのですが、結局、カラーボックスの上にどんと置いてもらいました。。、

JSPORTはスカパーのアナログで今までは見てましたが、ハイビジョンで見るには、ハイビジョン対応のチューナーが必要です。

チューナーはスカパーの月額レンタルでおととい届いていたので、早速、チューナーの設定に。

『チャンネルが設定されていません』

???なんだ、このメッセージは。。。

真っ暗なテレビは何も映らず、初期設定を間違えたようです。

カスタマーセンターに電話して助けてもらい、2時間かかって、スカパーHVのハイビジョンの設定を完了しました。

夕方はちょっと飲み会があったので、帰ってきて、リモコンのスィッチを。
すでに、ツールドフランス二日目の中継が始まってます。

ぉおお!くっきりはっきり。
選手の表情やジャージの質感もわかる!

何よりすごいのは、景色がうつくしー!!!
フランスの山々の奥行き感と、ブドウ畑の広がり、湖の透明感、とにかく、美しい。

いつもの中継だと、ゴール前までは、集中してみてなかったりするのですが、とにかく美しくて目が離せない。
ああ、このタイミングでテレビ買い換えてよかった。

細かいところまで見えるとは、こんなにもすごいことだったんだ。
アルプスもさぞや・・・

景色を堪能しているうちに、まもなくゴール付近。

いつものテレビだと、液晶がヘタレていたので、ゴール前の集団スプリントの時の選手の顔などほとんどわからない。

今日は見えすぎるくらい、見える。。

ゴール手前でもうれつに前に出て行こうとする別府選手がうつり、
>>おおお!!!

そして、ゴール前では、新城選手が世界のトップ選手に混じってスプリント!!
>>うきゃー!!!
 毛が逆立ちしそう。

ツールドフランスのステージで、5位入賞。
すごい。すごい、すごいことだ!

優勝した選手はもちろんすごかった。

でも、それ以上に、入賞した新城選手の姿に大興奮!

新城選手、入賞おめでとうございます!
本当に、今年のツールドフランスは面白い。
まだまだ何かが起こりそうな気がする。

あ~、寝れない。

| | コメント (0)

2009年7月 1日 (水)

自転車マンガの傑作かも『弱虫ペダル』

今回も本のはなし

退院して自宅療養してたときに、本屋でみかけたのがマンガ『弱虫ペダル』。
ロードレース漫画にしては、ヘンな題名だなぁ。
絵もそんなに好きな感じじゃないし。。

長い本を読む気力がないので、マンガはもっとも時間つぶしになります。
まあ、1巻だけ試しに買ってみるか、と手にとって買ったのが運のつき。
これがもう、大当たり!
翌日にはもう我慢できず、続刊を買いにいき、2つの本屋を探し回って全巻買ってしまいました。
ああ、もう漫画は増やさないと決めていたのに。。。。

絵はそんなにキレイな感じではないのですが、まーとにかく、勢いがある!

それでもって、それぞれの巻で1回はぐっときてしまうシーンが。
不覚にも目がうるうるしてしまいました。
なんてこった。

高校に入学したオタクな主人公が自転車(ロード)に乗るようになり、自転車競技部でインターハイ目指して成長していく、スポーツマンガの王道のようなストーリーです。

ママチャリで坂を上っていたら勝負を挑まれ、友達のいなかった主人公が自転車を通じて友達ができていきます。

周りの連中はクセのあるヤツラばかりですが、これがまたいい!
関西元気キャラの鳴子くん は赤いピナレロが愛車。
「男はだまって赤や! 自転車も めだたな 意味ない!」

自転車競技部の先輩達も、もう最高です。
クライマーの巻島先輩。
「自己流で一番早かったら、それ、最高にカッコイイっしょ!」

きめきめのセリフがビシバシです。
イイです。

主人公の名前は、
『坂道』さかみちくんです。

名前の通り坂道大好きなクライマーです。
坂をのぼるとき、笑うのが特徴です。

私は坂のぼるとき笑ったことなどありません。
無理です。

坂道くんのライバルとして登場するのが、「山岳」さんがくくん。
「オレが山岳で、キミが坂道 最っ高の組み合わせじゃん」

と楽しげに二人で坂をのぼっちゃいます。
たまらん。

とにかく、この「弱虫ペダル」、今年読んだ漫画の中で、笑わせ、泣かせる一番のマンガです。
はまりました。

コマの一つ一つが熱くて、面白い。
自転車好きな人だけではなく、マンガ好きな人にもおすすめです。

6巻はこの前出たばかり。
早く次が読みたい!!

JSPORTSにツールドフランスX弱虫ペダルの特設ページがあります

作者の渡辺航さんのインタビュー記事も見つけてしまいました

| | コメント (7)

2009年1月11日 (日)

ママチャリグランプリ-7時間耐久ママチャリ世界選手権

1月10日、今年最初のイベント、スーパーママチャリグランプリに参加してきました。
初イベントは、ロードレーサーではなく、『ママチャリ』です。

正式名称は・・・
ママチャリグランプリ2008 シリーズ最終戦
極寒チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権

チーム戦、しかも7時間耐久レースです。

ママチャリレース自体は、北海道十勝インターナショナルスピードウエイや大分オートポリス、鈴鹿でも10年前くらいから開催されていて、遠方ともあって、なんともすごいレースがあるもんだ、と思っていたのですが、2007年から富士スピードウェイでも開催されているのを知りました。
富士チャレンジで、富士スピードウェイは走ったことがありますが、何といってもマシンはママチャリです。F1が走るあのコースをママチャリで走れる、こんな機会はそうありません。

次は出てみたい!とエントリーが開始されるのをじっと待っていたのでした。

参加の前にママチャリGPルールブックを熟読しておきます。

- ママチャリの勇姿を保たねばならない

改造NGと厳しいのですが、あのお買い物ママチャリのスペックでめいっぱいがんばる、不便を楽しむくらいでないとね。

- 持ち物リスト レースクィーン2名

・・・ええっと。。
このルールブック、とことん面白く、めいっぱい真面目。
サイトの説明といい、主催側ノリノリで、ある意味ケッサクです。
この時点で、参加する気100%。

エントリー開始後、すぐに申し込みをしました。

待つこと半年、2009年の年が明けて、会社が始まり、気がついたら1週間後にせまっていました。
準備が何もできてません!!

ママチャリグランプリは参加することにも意義のある大会。
この日しか許されていない、富士スピードウェイでのBBQをとことん楽しまねばなりません!
作戦会議(飲み会)で、極寒を乗り切り、最後まで耐久レースを耐え抜くメニューが吟味され、おでんと豚汁が決まりました。

そして、FSWの入場時間が午前2時(!)までに入らないと、荷物がピット近くで降ろせないので、先発隊と後発隊で行くことになりました。

食材の買出し係なので、会社を早めに退社してまずは買出しへ。

再重要アイテムママチャリをまずGetします。
我が家のママチャリ、古すぎてブレーキも利かず、買い替えを考えていたので、この際、新車を買ってしまうことにしました。

外装6段ギアとか、早そうなシティサイクルにも心を動かされたのですが、レースだけに使うのではなく、ママチャリとして半生を終えていくものなので、ハイスペックで高価だと普段使いに神経を使います。

外装6段のママチャリは20Kg、3段変則のアルミフレームのは16Kg。
ギアか、それとも軽さか。
やっぱ、軽さでしょ。
売り場にあった中では、一番軽かった普通の3段変則のものにしました。

ジャスコの自転車売り場で、
「そういえば、レースに出るといってパンク修理キットとチューブ買っていかれる方がけっこういましたよ」

ご近所にも、ママチャリグランプリ参加者がいるようです。
みなさん、準備に余念がありません。

おでん種5人前、豚汁用肉&野菜、買ったばかりのママチャリに食材を積んで、よろよろと自宅へ戻りました。

土鍋や包丁、簡易まな板、おたま、菜箸を洗って袋に入れます。
カセットコンロと換えのカセット、ブランケットに、忘れちゃいけない、ヘルメット。
台所が袋だらけです。

ここですでに、6時。

無謀にも宴会を入れてしまったので、恵比寿まで宴会へ。
10年ぶりにあう昔の同僚・先輩。懐かしさに話が弾みます。

明日ママチャリGPに出る、といったら、
「去年、出たよ」、とのこと。

「さむいぞ、過酷だぞ~・・ オレはもう出ないぞ」
>>そ、そうですか。。。

9時にとんぼ帰りをして、東京を出発したのは夜の10時すぎ。
関東の山野部は雪予報が出ている日で、東京でも初雪。
富士の裾野はどれだけ寒いことか。
そして、雪の影響は大丈夫なのか。

御殿場を過ぎて、小山町に入ったあたりから、路肩に少し雪が残っているのが見えてきました。
>>白いですね。。
「冬だからね」 とLorisさん。

道路は問題なく走れ、問題ないようです。
後続のみなさんに、道路は大丈夫な旨をメールで知らせます。

前日の富士スピードウェイはこんな状態だったらしいのです
一日で、路面をちゃんと走れるようにしてくださったスタッフの皆様に感謝します。

FSWについたのが12時すぎくらい。
テールランプが連なり、この時点ですでに、入り口手前から渋滞が始まっています。

じりじりと車をすすめ、午前1時すぎくらいにようやくピット前に車を入れられました。

車から出ると猛烈な寒さ。
雪が降る気温ですから無理もありません。
予想してはいたものの、ぶるぶるぶる・・
ユニクロのダウンをこのために買ったのですが、上体はあったかくても足元からのぼってくる冷えは耐えられません。
用意してきた靴用のホカロンを早速投入です。

Tent まずは、BBQの場所取り。
会場を埋め尽くすテントの山。テント村状態です。
空きがない、あれ??
はなはだしく出遅れたみたいです。

あちこちとうろうろ探し、奥のほうにようやく場所を確保。
レジャーシートを広げます。

Pit

ピットにもレジャーシートを引き、ここも場所確保。

ピットの2解のクリスタルルームが開放されていて、暖房も入っているので、後続部隊が来るまではそこで仮眠することにしました。

が、、、ここもすでに、イモ洗い状態。
保温用の銀のシートをしいたり、寝袋を持ち込んですやすやとお休みになっています。
みんな、用意がいいなぁ。。
窓際に隙間を見つけて、ブランケットをかけて仮眠を取りましたが、ブランケットでは暖が取れず明け方に猛烈に冷えてあんまりよく寝れません。

Lorisさんはさっさと車に戻って寝ていたらしく、
「あったかくて良く眠れたよ」といってました。
そちらのほうが快適だったようです。

Asa_2 6時。まだ暗いです。
出走確認&受付が始まります。
みんなが起き出して少し動きがでてきました。

持ってきたおにぎりを食べて腹ごしらえ。
ご飯が冷え切って、かちかちしてます。
よく噛んでもぼそぼそしてます。

起きて、ピット前のテント村に行くと、朝の炊き出し(?)が始まっています。
マキをくべて、汁物を作っている様子。
美味しそうです。
みんな、何食分の食料を持ってきているんでしょうか。

Coffee ああ、あったかいものが欲しいな。
こちらも負けずに、Lorisさんがバーナーでお湯を沸かして入れてくださったホットコーヒーをすすります。

7時すぎ、続々と後続部隊のみなさんが到着。
ターフを張って、机やイスを出して、準備をします。

やくさんご夫妻が、かわいいレースクィーンを連れてきてくれました。Rq
持ち物リスト、カンペキです!

8時すぎ、出走前のミーティングに参加します。
第一走者はちくたくさん。
まるまる着込んでママチャリにまたがります。

ママチャリグランプリのゼッケンは大会側支給ではなく、自分たちで作ってこなくてはなりません。これも1週間前まで失念していたのですが、ちくたくさんが立派なものを作ってくれました。

Start 8時40分、出走スタートです。
エントリーは1000チーム。
いっせいにママチャリ軍団が第一コーナーに向かって疾走していきます。

ちくたくさんを見送って、炊き出しをスタートします。
ペットボトルにつめてきた水で野菜を洗い、ぐつぐつしたら、下味をつけて煮込んで、と。
寒風吹きすさぶFSW。
持ってきたカセットコンロは、火力が弱すぎて使い物になりません。

ここで自分の出走順がきたので、炊き出しを中断してピットへ向かいます。

「やくさん、2周するかもしれないから、まだ来ないかもよ」
レースディレクター(?)、ばっちゃん。

じわりじわりと冷えてきます。
ばっちゃんがウィンドブレーカーとカイロを貸してくれました。
ふぅ。

Kochi 「きたきたー!」

>>やくさん、こっちー!

Go

サドルが高い(みんな足長いよ・・)のを調整して、コースへGo!

憧れのFSWのコースをママチャリで走るときがついにやってきました!

ホームストレートを抜け、第一コーナー。
前のママチャリが急にブレーキをかけています。
おおっと。

すり抜けて進路をとって、一気に下ります。
やくさんが持ってきてくれたメーターをつけているので時速がわかります。
すでに42キロ。。ママチャリなのに。。

ハンドルがふらふらして、ちょっと怖いので、出しすぎないよう注意します。

そして、最初の、のぼり。
カチ、カチ
三段・・・しかないギア。
もうありません。

そして、さらに猛烈な向かい風(ちょっと横ぎみ)が迎え撃ちます。
自転車ごと持っていかれそうです。
が、がんばらなくっちゃ。
とのぼり始めたら、あらぁ???
「よいしょっと」
まわりの皆様のうち、8割くらいの人が自転車を降りて行きます。
「押し」ですよ。押し。

えっ!と驚いている暇はありません。
気をつけないと、前の人がいきなり降り始めました。
わわっ。

ママチャリグランプリは普通のレースとは違うのです。
自転車をスポーツとして楽しむ人ばかりが出ているわけではなく、普段、町でママチャリに乗っているのと同じ感覚で出ている人が多いので、注意が必要です。

横を抜けて、押す人たちをすり抜けながら、えっちらおっちらと上ります。
それにしても、キツイ!

ダンシング・・とんでもない。
ペダルもくっついてないし、できません。

よっこらしょ。どっこいしょ。
そんな感じです。

いくつかの早いチームがすいすいと抜けていきます。

Nanjyakupit 最初の上りをクリアすると、そこには、『軟弱男子専用休憩用ピット』。
一息入れている方たちがいっぱいいます。

一緒に混ざりたいのをぐっとこらえて、先を急ぎます。

そして、次の上りコーナー。
ここでも、続々と「押し」が入ります。

ここからは連続上り。
気がついたら、メーターは時速6キロ。
とほほほ。。。

押しはしてないものの、押しながら走っている人にも抜かれる勢い。

が、がんばらねば。

2周走る余力はないので、1周交代です。

ピットロードに入って、仲間を探します。
いきなり止まる人がいるので、ここも注意が必要です。
「わたりさん、こっちこっちー!!」

>>ちくたくさん、あとはよろしく!

BBQエリアに戻って、作りかけの豚汁に取り掛かります。

Lorisさんのバーナーを使うとあっという間に沸騰するので、ようやく出来上がりが見えてきました。豚肉を入れて、もくもく出るアクをすくって、サトイモも大根も煮あがったので、完成です!
寒さ対策のため、生姜をたっぷり削って入れました。

>>豚汁できましたよー!!

しかし、恐るべし、極寒。
食べている間にも、どんどん豚肉が冷え固まっていきます。
われらがレースクィーン(やくさん家のわんこ)もぶるぶるしています。

さて、レースは?

「今、10位らしいですよ」とイモグラブさん。

ええー!
なんと、そうでしたか。

Dsc_0061 モニタに現時点の順位が刻々と映し出されていて、途中経過がわかるのです。

このあたりから、みんな目の色が変わりました。

「もうちょっとがんばれば、一桁いけるかもしれませんよ」とbicirosaさん。

忘れていたけど、みなさん、勝負師だったんですよね。。。

みんなそこからは、ほとんどピットに入り浸りっぱなし。
BBQエリアには、その後、あんまり帰ってこなくなりました。

Oden

おーい。おでんが煮えたよ~

ふた周り目の番が来たので、コースに戻ります。
寒風と向かい風と戦って、1周して戻ってきました。

豚汁2杯目はキムチを入れたキムチ豚汁。
やくさんご夫婦と、はふはふと食べます。

ヒロさんご夫妻が応援に来てくれました。
寒い中ありがとうございます。

おーい。キムチ豚汁が煮えたよ~

あいかわらず、BBQエリアにはみんな帰ってきません。

そのあとに、お汁粉を用意するつもりでした。
が、、今お鍋に入っているものもはけてないので、これ以上何か作っても撤収のときに苦労しそうです。

ということで、炊き出しはここで終了。
残りを出さないように、お鍋の中身をヒロさんたちにも手伝ってもらい胃袋に入れました。

さて、レースは?

最終走者はbicirosaさんです。
『5・4・3・2・1 終了』
アナウンスが 7:00 7時間経過を告げます。
コースに出ていた選手が戻ってきます。

bicirosaさんのゴールの瞬間を見届けて、レース終了。
結果は、8位でした。

>>やったねー!!おつかれー!!

Mamacya みんな笑顔。
みんなでつかんだ結果です。
健闘をたたえあいます。
チーム戦はやはり、これが楽しい!

こういったイベントに一緒に出てくれる仲間がいて、結果も出て、事故も怪我もなく、みんなで楽しく出られたのもが何よりよかったです。
ご一緒していただいたみなさま、ありがとうございました。

今回、ママチャリGPは初心者だったので、参加してみて、いろいろと攻略法を学びました。

・前のりが基本。よい場所をとるには、前日22時には必着してたい。
・寝袋や毛布、仮眠にはちゃんとしたあったかいものがいる。
・寒さはやっぱり厳しい。足元、指、末端が冷える。
 防寒はしてもしすぎることはない。スキーウェアの人もいたけどある意味正解かも。
・BBQには、火を使う焼き物があるとさらに良い。
 火はやっぱあったかいです。
・フラットバータイプのママチャリのほうが、走りやすいかも。
 上位入賞チームはほとんどこれでした。
・装飾系で勝負するなら、派手に。半端なのはいけません。
・レース中、救急車が結構走ってました。
 怪我する方もいたようです。とにかく安全運転で。

ママチャリでレースをする、この冗談みたいなレースは予想通り寒くて過酷でしたが、お祭りみたいな楽しい自転車イベントでした。

Beicer

| | コメント (5)

2008年11月 8日 (土)

雨と豆大福

11月です。
もう晩秋ですね。

今日は、お初に顔合わせする自転車乗りの方とサイクリングに行くはずでしたが、待ち合わせ場所に向かう途中で、雨が降り出しました。

出がけに見た天気予報は降水確率50%ということで、もともと微妙だったのですが、せめて午前中くらいは降らないで欲しかったなぁ。。
楽しみにしていたのですが、いたしかたありません。

メールで本日中止の確認をして、登戸から折り返します。
雨とのことで、さすがに歩行者も、ロードレーサーの方もほとんどいません。

ぽつぽつと降る雨がだんだんとお尻を濡らし、冷たくなってきます。
あ~。。。泥よけ欲しい。

雨脚もそんなに強くもないので、しとしと雨の中、中原街道をゆるりと走ります。

そういえば、この道ぞいに気になる和菓子屋さんがあったっけか。
夕方、自転車で帰ってくるときにはいつも、
『本日の豆大福は売り切れました』
の札が下がっているあのお店。

和菓子は普段はあまり買わないのだけど、豆大福だけは別格。
京都に行けば、出町ふたばの豆餅は必ずGetするし、関東だと、音羽の郡林堂、高輪の松島屋、一番好きなのが、ちょっと遠いけど千葉神社の木村屋
えんどう豆のしょっぱさと餡子の甘さ、お餅のもっちり感がたまらなく好きなのだ。

開いていれば、ちょっと寄っていこうかな。

Image474 ひっそりとのれんがかかっています。
お、やってますよ。

Image475 和菓子 松川

道の角の小さなお店なので、自転車止めるのは苦労します。お餅をついているときのほわっとしたかおりが漂っています。
豆大福は9:45から、と書いてありますが、ちょっと早いけどどうかな。

>>あの~、、豆大福はまだ早いですか?

「大丈夫ですよ。あいにくの雨ですねぇ。」
と、自転車カッコをちらり。

>>いやー、降られちゃって。でも、おかげで豆大福が買えます。
 こちら、前から売り切れの看板ばかり見かけていたので気になっていたんですよ。

「何も、特別なものではないですけどね。
 ただ、うちのは関西風ですから、関東のものとちょっとお味が違うんですよ」

うわさの豆大福。
何個、とか、注文しなくても、つつがなく箱を包んでいます。
6個ワンセット売りみたいです。

それに、いくらなんでしょう?
どこにも値段が書いてありません。

「1440円です」

>>あ、はい。

豆大福が入った袋をハンドルに引っ掛けて家路に。

熱いお茶を入れて、さて!いだだきまーす!

お餅は出来たてなので、柔らかくて、ふかふかです。
粉をはたいて、ぱくり。

Mame1 あれ?甘くない。それにしょっぱくない。
豆大福と言えば、普通はえんどう豆のしょっぱさが感じられるのですが、代わりに、餡子の上部にのっているふっくらとたかれた丹波の黒豆の味がします。
Mame2これはもう、普通の豆大福とはかなり違う味です。
別の食べ物と言ってよいかもしれません。

思っていたあの味ではありませんが、これは、これで美味しい。
二口で完食しました。

ふぅ~。
小さめなので、もう1個。

雨のおかげで、珍しいものがいただけました。
久しぶりにブログも書けました。

明日は降らないと良いのですがね。

----------
9月中ごろから体調を崩し、1ヶ月くらい自転車に乗れませんでした。
そのあとも、風邪が長引いたりなんだりで、このところ、まともに自転車に乗れていませんでした。健康あってこそですね。
まぁ、ゆるりと、楽しんで走ろうと思います。

| | コメント (12)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

自転車